新型コロナウイルス感染拡大が世界中の大きな問題になっております。
欧米は国内予選もできてない状態です。そしてその予定もたたず、延期を要請している国もあります。
この状況で、7月24日に東京で果たしてオリンピックが開催できるかどうか、非常に難しくなってきております。
この件に関して最新ニュースについてまとめました。
東京五輪2020は2021夏に延期か中止か
国際オリンピック委員会(IOC)は3月22日に行われた臨時理事会で、7月24日開幕の東京五輪の開幕延期を含めて検討することを決めました。
IOCへはイギリスカナダノルウェーなど、各方面からの要請や批判が寄せられてきており、それらを受けてようやく延期への調整に入った模様です。
そして、選手も日程通りの場合だと参加しないと発言するドイツのフェンシング代表のコメントもニュースになっております。
もはや、延期ならいつにするのか、中止なのか、どのような補償となるのか、それらを詰める段階となっております。
アメリカのニュースのTwitterでは、来年夏への延期というIOC役員情報のスクープもありました。
東京五輪2020は2021夏に延期か中止か?安倍首相とIOCバッハ会長の電話会談
菅官房長官は、3月24日の会見で、「安倍総理は本日3月24日20時からIOCのバッハ会長と電話会談を行います。22日にIOCが発表した内容を踏まえ、総理がバッハ会長と直接お話をされるものと承知しています。
総理の他、私や森会長、小池東京都知事、橋本大臣も同席の予定であります。」
と発言しました。
この会談で確定するのか、方針だけ決まるのか、新しい情報を待ちましょう。
まとめ
今年、新型コロナウイルス感染で日本は経済的社会的に大きな問題となっております。
そんな中,2020東京オリンピックが開催できるか、最新情報をまとめました。