都知事選は7月5日投開票です。
様々な候補が選挙戦を繰り広げました。
世論調査結果はどうでしょうか?
都知事選は7月5日投開票、世論調査結果についてまとめました。
都知事選は7月5日投開票
任期満了に伴う東京都知事選は、7月5日に投票が行われ、即日開票されます。
そして、同日夜には大勢が判明する見通しとなっております。
立候補しているのは、れいわ新選組代表の山本太郎氏(45)、現職の小池百合子氏(67)、元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏(73)、前熊本県副知事の小野泰輔氏(46)、NHKから国民を守る党党首の立花孝志氏(52)ら過去最多の22人。
新型コロナウイルス対策などが主な争点となりました。
投票は7月5日午前7時に始まり、午後8時までに締め切られる。6月17日現在の選挙人名簿登録者数は1146万8938人。
ref. https://www.yomiuri.co.jp/election/local/tochijisen2020/20200704-OYT1T50210/
都知事選世論調査結果 小池氏圧勝?
小池氏は自民支持層の7割、公明支持層の8割超を固めています。
加えて立民支持層の5割、国民支持層の6割に浸透しています。
全体の4割超を占める支持政党なし層でも、6割を押さえております。
これでほぼ彼女の再選は堅いです。
政党の推薦を受けない戦術が奏功し、幅広い支持を得ています。
ちなみに自民、公明は実質支援を打ち出しているが、表立った応援はしていません。
立民、共産、社民の3党が支援する宇都宮氏は共産支持層の6割を固めるが、立民、社民の支持層ではそれぞれ2割程度。野党3党の統一候補として十分に認知されていません。山本氏は自身が率いるれいわの支持層の6割に加え、日本維新の会支持層にも食い込む。立民と国民の1~2割も取り込んでおり、宇都宮氏と野党支持層を奪い合う形となります。
小野泰輔氏は推薦を受ける維新の支持層でも1割程度にとどまりました。NHKから国民を守る党推薦の立花孝志氏は伸び悩んでいる。
小池さん優勢は間違いなさそうです。
出典 https://www.tokyo-np.co.jp/article/38679
まとめ
都知事選は7月5日投開票です。
世論調査をまとめました。
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