全世界からの外国人の新規入国 28日から1月末まで停止、という決定が日本政府で下されました。
しかし、除外国がありました。
全世界からの外国人の新規入国 28日から1月末まで停止 11の除外国地域についてをまとめました。
日本への全世界からの外国人の新規入国を停止 12月28日から1月末まで
変異した新型コロナウイルスが、各国で、相次いで確認されていることを受けて、政府は、全世界からの外国人の新規入国を今月28日から来月末まで、停止することを決めました。
新型コロナウイルスの拡大を受けた入国制限措置をめぐり、政府は、10月から、全世界を対象に中長期の在留資格を持つ外国人に日本への新規入国を認めてきました。
しかし、変異した新型コロナウイルスが各国で相次いで確認されていることを受けて、政府は、全世界からの外国人の新規入国を今月28日から来月末まで停止することを決めました。
“ビジネス往来”継続は11の国・地域
11の国と地域との“ビジネス往来”継続 14日間待機の免除は停止
11の国と地域で実施しているビジネス関係者の往来については、引き続き認められます。
また、この期間は、日本人や在留資格がある外国人が、外国への短期出張から帰国・入国した際に、一定の条件のもと14日間の待機を免除している措置についても停止するとしています。
さらに、変異したウイルスが確認されたと発表している国や地域から、帰国・入国するすべての人に、現地を出国する前72時間以内に検査を受けて証明書の提出を求めるほか、日本入国時にも検査を実施するとしています。
変異したウイルスをめぐり、政府は、これまでにイギリスと南アフリカについても同様の措置をとっていました。
ビジネス往来で除外された11の国と地域 中国韓国台湾は
タイ
ベトナム
マレーシア
カンボジア
ラオス
ミャンマー
台湾
シンガポール
ブルネイ
韓国
中国
中国韓国台湾はその中に入っております。
まとめ
全世界からの外国人の新規入国 28日から1月末まで停止と発表されました
そして、ビジネス往来での11の除外国地域についてまとめました。中国韓国台湾はその中に入っております。
出典 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201226/k10012786561000.html