世界中の新型コロナ感染問題、そして変異種に対応すべく、12月28日から外国人新規入国停止となります。
しかし、例外などもあります。
12月28日から外国人新規入国停止 ビジネス・トラックは?についてまとめました。
12月28日から外国人新規入国停止
新型コロナウイルス変異種に対する新たな水際措置として、日本政府は、12月28日から2021年1月31日まで、全世界からの新規入国を停止しました。
これまでは、新型コロナウイルスの拡大を受けた入国制限措置をめぐり、日本政府は、10月から、全世界を対象に中長期の在留資格を持つ外国人に日本への新規入国を認めてきました。
ビジネス・トラックはどうなる?
この決定には例外があり、中韓など4か国から隔離なしで入国できる「ビジネス・トラック」、「レジデンス・トラック」などは継続されます。
現時点で、日本は以下の国・地域とレジデンストラック、ビジネストラックを実施しています。
レジデンストラック
タイ
ベトナム
マレーシア
カンボジア
ラオス
ミャンマー
台湾
シンガポール
ブルネイ
韓国
中国
ビジネストラック
シンガポール
韓国
ベトナム
中国
今回の停止中でも、ビジネス・トラックの4カ国では、制限内でのビジネス活動は可能ということです。
まとめ
12月28日から外国人新規入国停止ですが、 ビジネス・トラックは継続されます。
詳細はしたの政府外務省のサイトをご確認ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/cp/page22_003380.html