産経新聞FNNが久しぶりに合同調査、内閣支持率を発表しました。
それが朝日との数字と大きく差が出て話題となっています。
最新世論調査産経新聞FNN内閣支持率と朝日新聞の結果との違いについてまとめました。
最新世論調査産経新聞FNN2021年1月内閣支持率
産経新聞社とFNNが1月23、24両日に実施した合同世論調査では、
菅義偉内閣の支持率は52・3%で、不支持率は45・0%だった。
最新世論調査産経新聞FNN2021年1月年代別内閣支持率
若者世代で菅義偉内閣の支持率が高かった。新型コロナウイルスのワクチンへの期待に加え、携帯電話料金の引き下げなど若者をターゲットにした施策を積極的に打ち出していることも、支持率向上に影響したとみられる。
年代別の内閣支持率を見ると、「支持する」と回答した20代は62.7%に上り、「支持しない」の31.7%を大きく上回った。「支持しない」の回答で最も多かったのは60代の51.7%で、次いで70代の51.6%となった。
政府が2月下旬に接種開始を見込む新型コロナウイルスのワクチンについて、「期待する」との回答は77・2%で、「接種する」は69・2%。コロナ対策の「決め手」となるワクチンへの期待感が、内閣支持率を押し上げたようだ。
菅首相がワクチン担当相に任命した河野太郎行政改革担当相について、「期待する」が77・9%となり、コロナ収束に向けた河野氏の「突破力」「発信力」への期待の高さをうかがわせた。
最新世論調査産経新聞FNN2021年1月内閣支持率と朝日新聞の結果との違いについて
一方、同日に調査した新聞社が朝日です。
朝日新聞社は23、24日に全国世論調査(電話)を実施した。菅内閣の支持率は33%(昨年12月は39%)に下がり、不支持率は45%(同35%)に増えて支持を上回った。
産経の52.3% と朝日の33%、この差19.3ポイントはあまりに大きすぎますね。
これは調査方法に理由がある可能性があります。
高田圭太デスク「今回の調査では、回答が不明確だった人に『どちらかといえばどうか』と重ねて質問していまして、支持・不支持ともに高い数字が出やすいという面もあります。
とのことです。
まとめ
最新世論調査産経新聞FNN2021年1月内閣支持率と朝日新聞の結果との違いについてまとめました。
https://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/210125/plt21012511480007-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0202d14d80c8d847cfe7a5b8c7f74d08d042de5
https://www.asahi.com/articles/ASP1S7F03P1PUZPS001.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3ce14724ff8920284bbb5dd1809cb89c81b9642