アメリカメジャーリーグ、ロサンゼルスエンゼルスの大谷翔平投手が、年俸交渉を終えました。
2021年シーズンは期待ですね。
そこで、大谷翔平選手の投手打撃成績と年俸ついてをまとめました。
大谷翔平選手の投手打撃成績2018について
1年目 2018年 大谷翔平選手の今季の成績ですが、投手で10試合に先発登板し、4勝2敗、防御率3・31でした。
また、打者では104試合で93安打、打率2割8分5厘、22本塁打、61打点、10盗塁の好成績を挙げました。
大谷翔平選手の投手打撃成績2019について
2年目 2019年 大谷選手は、トミージョン手術の後なので、投手としての成績はなく、打者としての成績だけとなっております。
106試合、110安打 打率2割8分6厘、18本塁打、62打点、12盗塁でした。
大谷翔平選手の投手打撃成績2020 について
3年目2020年、メジャーリーグは新型コロナ感染問題で、シーズンは短縮されました。
投手として2試合に先発登板し、0勝1敗、防御率37.8でした。
8月2日の登板後にMRI検査を受けた結果、翌3日に「右屈曲回内筋群の損傷、投球再開まで4~6週間」と診断され、投手としては上記2試合だけの登板に終わりました。
打者として 44試合、29安打 打率1割9分0厘、7本塁打、24打点、7盗塁でした。
3年目が一番成績が悪かったですね。
大谷翔平選手の2018 2019 2020年俸について
メジャーリーグでは25歳未満の外国人の上限ルールが2017年に締結されていました。
入団に際しての 契約金は契約金231万5000ドル(約2億5000万円)でした。
2018年の年俸は54万5000ドル(約6000万円)でした。
2019年の年俸は、10万5千ドルアップの65万ドル(約7200万円)でした。
2020年の年俸は、70万ドル(約7250万円、162試合換算)でした。
大谷翔平選手の2021 2022年俸について
エンゼルスの大谷翔平投手(26)が調停を避け、エンゼルスと2年総額850万ドルで契約を交わした。2021年の年俸は300万ドル。22年の年俸は550万ドルです。
https://www.sanspo.com/baseball/news/20210209/mlb21020911590006-n1.html
まとめ
大谷翔平選手これまでの成績、そして年俸をまとめました。
今季、期待しましょう。