共同通信が2月の最新の世論調査結果を発表しました。
内閣支持率は低調のようです。
最新世論調査共同通信2021年2月 内閣支持率と五輪についてまとめました。
共同通信の最新世論調査2021年2月について
共同通信社が6、7両日に実施した全国電話世論調査の結果は以下の通りです
菅内閣の支持率は38・8%で前回1月調査から2・5ポイント続落し、初めて40%を割り込んだ。不支持率は3・1ポイント増の45・9%となった。
共同通信の最新世論調査2021年2月 東京五輪について
女性蔑視発言をした東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長に関し、会長として「適任とは思わない」との回答が59・9%に上りました。「適任と思う」6・8%、「どちらとも言えない」32・8%となりました。
2月12日に森会長は辞任されました。
共同通信の最新世論調査2021年2月について
今年夏の東京五輪・パラリンピックの開催形式を尋ねたところ、観客数制限が49・6%、無観客が43・1%、通常通りが3・4%となりました。
開催は「中止するべきだ」が35・2%、「再延期するべきだ」が47・1%で、合わせて80%以上が見直しを求めた。
「開催するべきだ」は14・5%でした。
まとめ
2021年2月に共同通信が実施した最新の世論調査の結果について、内閣支持率は低下しております。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/84699
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