日本では昨年秋、最新型スバルレガシィアウトバックが発売され、注目を集めております。

日本仕様と海外仕様についての違いなど、欧州在住オーナーからの情報をまとめました。

今回は、注目のサイズ重量　に関してです。

欧州某国在住のA氏、昨年秋にスバルアウトバックを購入しました。

写真のカラーはシルバーメタリックですが、A氏はクリムゾンレッドメタリックを購入。

新型スバル レガシィ アウトバック

　欧州仕様　サイズ

A氏の購入した欧州仕様　アウトバック、スペックサイズは日本と同じです。

すなわち

https://scdam.subaru.jp/20210906/20210906130838outback_specifications.pdf?_ga=2.69235412.557224591.1643955108-1769712306.1619161303

ちなみに、日本での販売グレードは、

最新スバルレガシィアウトバック　サイズについて

全長×全幅×全高（ｍｍ）4870×1875×1675

車両総重量（kg）  注21965〈1985〉

このスペック、サイズはスバルのフラッグシップカーとして堂々としたものです。

要するに、デカくて重いのです。

デカイ、すなわち、幅が広く、長いのです。さらに、背も高い

これは、海外欧州でのライバル、ボルボやアウディ、ベンツのステーションワゴンと比べてもカタログ上でもサイズは上です。

もちろん、巨大なアメ車よりは小さい感じです。

日本での取り回しはかなり神経を使うかも知れません。それは生活範囲の道の幅、そして駐車場のサイズと関係があります。

大きさについての印象は、YouTubeでのさまざまな試乗インプレッションを見てもわかります。

日本の場合、スバルレヴォーグの方が多くの場合、使いやすい適切なサイズかも知れませんね。多くの人にとって。

では、A氏は欧州でどんな感じなのでしょうか？続きは次回に。

まとめ

スバルレガシーアウトバック欧州仕様情報　サイズをまとめました。

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