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衆議院選挙2022次回はいつ?前回2021年の選挙結果は?衆院選“区割り案”総理に勧告 140選挙区で「10増10減」

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日本の衆議院選挙ですが、直近では、2017年平成29年10月22日に選挙が行われました。
ところで日本は二院制を取っており、衆議院と参議院で国会を構成しております。そして、それぞれ異なる選挙日程と選挙制度を持っております。
衆議院選挙2022次回はいつ?前回2021年の選挙結果は?衆院選“区割り案”総理に勧告 140選挙区で「10増10減」についてまとめました。

衆議院選挙2021について

第49回衆議院議員総選挙は、2021年(令和3年)10月31日に日本で行われた。

2021年7月下旬には、菅内閣の支持率下落を受け、現行法制で最も遅い11月などへの総選挙の先延ばし論が与党内で強まっていると報じられた。これに対し、野党の立憲民主党は任期満了後の総選挙には反対、一方で解散を伴わない任期満了による総選挙を9月中に閣議決定する案も浮上。

しかし9月3日、菅が総裁選挙への不出馬を表明し、総選挙の日程は新首相によって決定。

9月29日、菅の後任の自民党総裁に選出された岸田文雄は、10月4日に首相に就任。同日の記者会見で「今月14日に衆議院を解散し、19日に公示、31日に総選挙を行う」と表明。衆議院議員の任期満了年と同じ年に総選挙が行われるのは2009年以来、12年ぶり。任期満了以降に総選挙が行われるのは、現行の日本国憲法下では初めて。

新型コロナウイルス感染症の流行が続く中での総選挙となったが、10月31日20時投票終了。

自民党が追加公認2名を含めた261議席を獲得し、公示前の276議席から減らしたものの衆院の常任委員長ポストを独占したうえで各委員会の過半数を握れる「絶対安定多数」(261議席)を単独で確保した。公明党は32議席。

引用 Wikipedia

衆議院総選挙は任期満了?解散?

過去、戦後、任期満了に伴う衆議院選挙は、昭和51年12月5日の選挙しかありません。
その時は、任期満了日は12月9日でした。
次回もどこかのタイミングで解散選挙となることが予想されます。

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次の衆議院選挙はいつ?

任期満了日は

2025年10月21日

となっております。

 その満了を待てば、第50回衆議院議員選挙は
(2025年10月21日任期満了)で行われる予定です。しかし解散は読めません。

衆院選“区割り案”総理に勧告 140選挙区で見直し「10増10減」

日本政府の区割り審=衆院選挙区画定審議会は小選挙区の定数「10増10減」を反映した新たな区割り案を決定し、岸田総理大臣に勧告しました。140の選挙区が見直されています。

岸田総理大臣:「政府としてはこの勧告に基づいて必要な法制上の措置を講じていきたい」

改定は289の小選挙区の半数近くに上る140の選挙区が見直、過去最大規模。

 15都県で「10増10減」となり、東京が5増、神奈川が2増で、埼玉・千葉・愛知がそれぞれ1増し。

宮城・福島・新潟・滋賀・和歌山・岡山・広島・山口・愛媛・長崎はそれぞれ1減。

「1票の格差」が2倍を超える選挙区を抱え、是正対象となっていた大阪・福岡・北海道・兵庫の4道府県でも区割りが変更され、複数の選挙区にまたがる105の市区町村のうち、75の地域で分割が解消。

政府は、勧告内容を反映させた公職選挙法改正案を秋の臨時国会に提出する予定です。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000258249.html

まとめ

衆議院選挙2022次回はいつ?前回2021年の選挙結果は?衆院選“区割り案”総理に勧告 140選挙区で「10増10減」をまとめました。

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