大阪阿倍野のハルカス美術館にて、大阪万博のシンボル「太陽の塔」展が開催されます。
「太陽の塔」は1970年の大阪万博のシンボルとして有名ですが、その展覧会があすから始まります。目玉は、初代の「黄金の顔」です。
これは楽しみですね!
大阪万博のシンボル「太陽の塔」展について、展示内容、時間と場所をまとめました。
大阪万博のシンボル「太陽の塔」展について
1970(昭和45)年に日本万国博覧会のテーマ館の一部として岡本太郎(1911-1996)が作り上げた、大阪万博のシンボル「太陽の塔」、サイズは10.6mの大きさです。
初代の顔は鉄でできていましたが、25年前に現在のステンレス製に取り替えられました。
この時、改修のため取り外された、初代「黄金の顔」が展示されます。
また、この展覧会では、万博閉幕後に撤去された塔の中に入るまでの地下展示の世界が、ミニチュアで展示されます。
大阪万博のシンボル「太陽の塔」展について 時間と場所について
あべのハルカス美術館(大阪市阿倍野区)展覧会「太陽の塔」
期間:9月15日から11月4日まで。
時間:午前10時~午後8時(月、土、日曜、祝日は午後6時まで。9月18日火曜日は休館)。
観覧料:一般1200円、高校・大学生800円、小・中学生500円。
問い合わせ
あべのハルカス美術館(tel)06・4399・9050)
https://www.aham.jp/exhibition/future/taiyounotou/
まとめ
大阪阿倍野のハルカス美術館にて、大阪万博のシンボル「太陽の塔」展が開催されます。その展示内容、時間と場所をまとめました。
ぜひその圧巻の大きさと表情を直接見にいきましょう。