大阪都構想への投票が注目を浴びております。
現在の世論はどのような状況でしょうか?
記事をまとめました。
世論調査最新情報、大阪都構想賛成が優勢
大阪市を廃止し4つの特別区に再編するいわゆる「大阪都構想」についての住民投票が告示され、一週間が経ちました。
ABCテレビとJX通信社が行っている情勢調査では、告示後、賛成が支持を伸ばし反対との差を7.5ポイントまで広げています。
世論調査最新情報、大阪都構想賛成47.9%反対40.4%
ABCテレビはJX通信社と合同で10月17日・18日の2日間、無作為に発生させた電話番号(固定電話)に架電するRDD方式で、大阪市内の18歳以上の有権者を対象に調査を行いました。有効回答は1044件でした。
いわゆる「大阪都構想」について大いに賛成・どちらかと言えば賛成と答えた人は、47.9%で、先週から2.5ポイント増えました。
強く反対、どちらかと言えば反対と答えた人は40.4%で、賛成が反対を7.5ポイント上回りました。
調査は、9月19日・20日から毎週末行っていて、5回目となる今回、調査開始から初めて反対を支持する人の割合が減り、賛成と反対の差が開きました。
ref. https://www.asahi.co.jp/webnews/pages/abc_8209.html
まとめ
世論調査最新情報、大阪都構想賛成47.9%反対40.4%というのが最新の世論調査です。
これからどう世論が変わるのか、そして投票はどうなるのか、注目です。
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