日本で大雪となりました。
今後はどうなるでしょうか?
大雪情報と注意点をまとめました。
18日夜から再び大雪のおそれ
12月18日夜から再び大雪のおそれがあります。
新潟・群馬の山沿いで大雪 18日夜以降 雪は再び強まるおそれ
東北地方から中国地方にかけての山沿いを中心に雪が降り続き、特に新潟県と群馬県の山沿いでは、この3日間で積雪が2メートル前後に達する大雪となって立往生など、大きな影響が出ています。
雪は12月18日夜以降、再び強まるおそれがあり、積雪や路面の凍結による交通への影響のほか、雪崩や雪下ろし中の事故に十分な注意が必要です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201217/k10012768331000.html
東北、関東北部、新潟、長野の降雪情報
雪はいったん弱まっているものの、12月18日の夜から日曜日にかけて上空に強い寒気が流れ込むため、
▽北日本や北陸は18日の夜から
▽関東北部と長野県では19日から、再び雪が強まる
と予想されています。
12月18日夕方までの24時間に降る雪の量は、いずれも山沿いの多いところで、
▽東北の日本海側と新潟県で40cm
▽北陸と長野県で20cm~30cm
▽関東北部で30cm
と、予想されています。
その後、12月19日夕方までの24時間には、
▽新潟県で60cm~80cm
▽東北で50cm~70cm
▽関東北部で40cm~60cm
▽北陸と長野県で20cm~50cm
などと予想され、積雪がさらに増えるおそれがあります。
まとめ
今後も大雪となる情報が出ております。注意してください