スバル ソルテラ トヨタ bz4xリコール 納入納車の遅れ 最新欧州情報 9月7日日についてまとめました。
スバル新型ソルテラ リコール
スバル ソルテラ92台に早くもリコール、ハブボルト異常で脱輪のおそれ
スバル ソルテラ92台に早くもリコール
2022年6月23日、スバルはソルテラのハブボルトに異常があるとして、国土交通省にリコールを届け出たことを発表しました。海外市場からの情報によるものとし、現在の不具合件数は0件で、不具合による事故は発生していないと伝えられています。
リコールの対象となるのは2022年(令和4年)3月30日~2022年(令和4年)5月23日に生産されたモデル。製作期間は購入した時期と一致しないので、必ず確認するようにしてください。
スバルは、所有する車種が該当する場合は速やかに点検・修理を受けるよう伝えています。これらの対応は2022年6月24日より随時行われるとのことです。
兄弟車であるトヨタ bZ4Xにも同様のリコールが発表されています。詳細はこちら
https://car-moby.jp/article/automobile/subaru/solterra/solterra-recall-information-jun2022/
スバル ソルテラ 納入納車最新情報 8月27日
ソルテラの納期はどれくらい?
ET-SS | 5ヵ月~6ヵ月 |
ET-HS | 5ヵ月~6ヵ月 |
現在納期が長期化しています。とのことです。というか、現在の状況で、リコールにより納期未定です。
原因として、半導体不足や不安定な社会情勢が指摘されます。
さらに、8月生産がなかったという情報もあります。
ちなみにスバルソルテラはトヨタbZ4Xの兄弟車でトヨタ自動車本町工場の第一ラインで生産されています。
最新の情報はこちら
トヨタ自動車 元町工場 | 第1ライン | 8/1(月)、2(火)、3(水)、4(木)、5(金)、8(月)、9(火)、10(水)、11(木)、12(金)、22(月)、23(火)、24(水)、25(木)、26(金)、29(月)、30(火)、31(水) | bZ4X、スバル・ソルテラ、MIRAI |
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9月の稼働停止については、国内全14工場28ライン中、1工場3ラインで実施され、トヨタ自動車 元町工場で「MIRAI」「クラウン」「bZ4X」およびスバル「ソルテラ」を生産する第1ラインとレクサス「LC」を生産する少量ラインで、9月1日〜2日、5日〜6日を稼働停止。
出典 https://nyskcf.com/archives/830
https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/37735555.html https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1431705.html
ここまで、インターネット上でスバルソルテラを納車したという一般ユーザー情報はありません。
今後また情報を更新していきます。
スバル ソルテラ トヨタ bz4x 納入納車最新情報 欧州情報 9月7日
欧州在住のA氏からの情報をまとめます。
彼はその国のスバル販売店でスタッフと直接話をしました。
スタッフによると、現在、ソルテラは数台その国に輸出、保管されている。
そして、彼の販売店でもデモ車など数台既に購入しているとのこと。
しかしながら、そこで日本からストップがかかっていて、彼の販売店にはまだ到達していない、とのことです。
その店にはソルテラのカタログはずいぶん前から置いてあり、実際の商談も行われているとのこと。
スバルっていうか、実際トヨタ、歴史のあるメーカーの新車が、脱輪の恐れで車を売り出せないなんてちょっとねえ、との事です。
そのスタッフの情報によると、実際アメリカで脱輪したという事が伝えられているとこのとです。そしてゴーサインが出ないということは問題がまだはっきり確認対処されていないのだろう、と。
なので、世界中でソルテラ、まだオーナーの手元に渡っていません。というのが最新情報です。
まとめ
スバル ソルテラ トヨタ bz4xリコール 納入納車の遅れ 最新欧州情報 9月7日 をまとめました。