大阪の造幣局の桜の通り抜けは歴史もあり日本でも有名な花見の名所です。
しかし、造幣局で花見ができるのは大阪だけではありません。
そう、造幣局広島支局でも毎年恒例の花見ができます。
そこで、造幣局広島の花見2018花のまわりみちの日程とアクセス、駐車場についてまとめました。
造幣局広島の花見2018花のまわりみちについて
「桜の通り抜け」で有名な大阪の造幣局から昭和42年に広島支局の構内に移植した桜を、平成3年4月に造幣局創業120年記念事業の一環として、構内の桜を、“花のまわりみち”-八重桜イン広島-として一般公開を始め、それ以降、広島市民が毎年楽しみにしている花見コースです。
このコースでは、広島支局構内の一部に咲く八重桜を楽しむことができます。
造幣局広島支店構内の桜は、関山、松月、普賢象などポピュラーな種類のものから、大手毬、紅手毬など珍しい種類の桜など、合計約60品種、 約220本を取り揃えております。
これらの大半は遅咲きの八重桜で、大きな花びらを楽しむことができます。
造幣局広島の花見2018花のまわりみちの日程について
造幣局広島の花見2018花のまわりみちの開催期間は3月中旬頃に決定、公表される予定です。
例年の見頃は4月中旬となっております。
日程がわかり次第情報を更新いたします。
営業時間 10:00~20:00(予定)
ライトアップ 日没~20:00(予定)
ちなみに、2017年の日程は下記の通りでした
開催日時
平成29年4月12日(水曜日)から4月18日(火曜日)までの7日間
午前10時から午後8時まで
2017年の入場者数は?
2017年、平成29年の花のまわりみちの入場者数は下記の通りでした。
入場者数累計
4月12日(水曜日)
5,157人
4月13日(木曜日)
7,733人
4月14日(金曜日)
7,619人
4月15日(土曜日)
9,882人
4月16日(日曜日)
15,816人
4月17日(月曜日)
1,545人
4月18日(火曜日)
3,964人
期間累計
51,716人
造幣局広島の花見2018花のまわりみちの場所について
造幣局広島支局の場所は以下の通りです。
住所:広島県広島市佐伯区五日市中央6-3-1
地図は以下の通りです。
造幣局広島の花見2018花のまわりみちの日程とアクセスについて
交通アクセス
公共交通機関では以下の通りです。
JR山陽本線五日市駅・広島電鉄広電五日市駅(北口)からバス(有料)で約10分で到着します。
車では、五日市インターもしくは廿日市インターで降りて、五日市市内に向けて走ります。
造幣局近くの駐車場情報について
造幣局には駐車場は準備されていません。
一番最寄りの駐車場はこちらです。
ただし、14台しか止められません。
タイムズ五日市
広島県広島市佐伯区五日市中央5-21
造幣局から314m
営業時間 :
24時間営業
収容台数 :
14台
車両制限 :
高さ2.1m、長さ5m、幅1.9m、重量2.5t
料金 :
00:00-24:00 60分¥200 ■最大料金 駐車後12時間 最大料金¥600 領収書発行:可 ポイントカード利用可 クレジットカード利用可 タイムズビジネスカード利用可
造幣局広島の花見2018花のまわりみちの注意事項について
入場料について
入場料は無料です。
花のまわりみちの注意事項について
o 会場内での飲食は、不可です。
o 会場内は全面禁煙です。
o フェンス等で規制している区域内への立入は禁止です。
o 自転車でのご入場は不可です。
o ペットを連れての入場は不可です。
造幣局広島支局の展示室の公開について
造幣局広島支店の造幣展示室では、大判・小判、古銭及び明治の初めから現在まで造幣局で製造した 貨幣や貨幣セットと、勲章やメダル等の金属工芸品、さらに。外国の貨幣等が展示されています。
また、日本の造幣事業の紹介がされています。
花のまわりみち期間中は、土曜日、日曜日を含めて、午前10時から午後8時までの間、この展示室が公開されています。
是非立ち寄ってみましょう。
公式サイト
https://www.mint.go.jp/enjoy/mawarimichi/sakura-hiroshima_h29nen.html
まとめ
造幣局広島の花見2018花のまわりみちの日程とアクセス、駐車場についてまとめました。さらに、注意事項、造幣展示室の公開内容についてもまとめました。
この機会に広島の花見の名所にぜひ行ってみましょう。
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