3月18日、大阪府吹田市の万博記念公園の「太陽の塔」の内部一般公開が48年ぶりに始まるの記念して、大阪府の記念式典が、塔の下で開催されました。
そこで、その記念行事の一環として、ドリカムのライブが開催されました。
その様子や、抽選の応募総数、実際に本人確認は行われたかをまとめます。
ドリカムライブ大阪万博公園太陽の塔内部一般公開記念が開催
太陽の塔内部公開記念イベント、Dreams come true Special Live が開催されました。
ドリカムは全11曲を熱唱しました。
その内容ですが、
1. OPEN SESAME
2. 決戦は金曜日
3. JET!!!
4. LOVE LOVE LOVE
5. KNOCKKNOCK!
6. 世界中からサヨウナラ
7. その日は必ず来る
8. あなたのように
9. あなたと同じ空の下
10. うれしい!たのしい!大好き!
そして、最後は、「太陽の塔」を歌詞に盛り込んだヒットソング「大阪LOVER」、でした。
彼らと大阪との縁ですが、メンバーの中村正人氏は昔小学生の時、大阪府寝屋川市に住んでおり、大阪万博に何度か通ったとのことです。
SF映画の中にいるような気持ちで、大阪万博のことを年中考えていた、という思い出話を式典で語りました。
そして、ドリカムというバンドがデビューしたのは29年前の3月21日で、その日は大阪でのイベントに参加していた、とのことです。
ドリカムライブ大阪万博公園太陽の塔内部一般公開記念の応募総数は?
多数の応募があったことは公式サイトから分かっていましたが、実に14万人の応募者があったとのことです。
この中から抽選で無料招待された約5000人、これはすごい倍率でしたね。
当たった人はドリカムの11曲の熱唱を太陽の塔の下で楽しんだことと思います。
ドリカムライブ大阪万博公園太陽の塔内部一般公開記念、実際本人確認は行われたか
主催者である大阪府は、今回のライブ招待券が複数のオークションサイトに出品されていたことを事前に察知しており、転売での購入を禁止する、そして、当日は本人確認をする、と警告を発しておりました。チケットには抽選当選者の名前が記載されています。
そして、実際、その警告通り、ライブ会場入場前に、運転免許証などで本人確認を徹底して行いました。
まとめ
ドリカムライブ大阪万博公園太陽の塔内部一般公開記念が開催されました。
その内容と、抽選に応募した総数、そして、実際本人確認が行われたかどうかをまとめました。
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