産経ＦＮＮ最新世論調査2019年2月。内閣政党支持率と韓国国会議長の発言問題について

更新日：2019-05-01

2019年の各社の2月の世論調査結果が出揃ってきました。今回は産経・ＦＮＮ合同世論調査の結果です。
安倍政権の新春はどうでしょうか？
内閣政党支持率をまとめました。そして、現在の日韓の問題点、韓国国会議長の発言への世論調査もまとめました。

産経ＦＮＮ世論調査2019年2月、内閣支持率

産経新聞社とＦＮＮ（フジニュースネットワーク）は２０１９年２月１６日・１７日両日、合同世論調査を実施しました。

産経ＦＮＮ世論調査2018年4月、内閣支持率と政党支持率は以下の通りです。

安倍内閣を「支持する」と答えた人は、２０１９年１月の調査より4ポイントさがって、４３・９％%でした。

一方「支持しない」と答えた人は、3.7ポイントあがって、４２・９％でした。

これは、厚労省の統計不正問題が影響したと思われます。

産経ＦＮＮ世論調査2019年２月の結果について。政党支持率は以下の通りです。
主な政党の支持率は、
自民党３５・２％
立憲民主党９・６％
国民民主党０・８％
公明党４・３％
共産党４・１％
日本維新の会２・８％
でした。

韓国の文喜相国会議長が「慰安婦問題の解決には天皇の謝罪が必要」と発言しました。
天皇陛下を「戦争犯罪の主犯の息子」と評したことについて、発言を撤回すべきだとの回答が８２・７％に達しました。

また、慰安婦問題が収まらないのは「韓国側」「あえて言えば韓国側」に問題があると答えたのが６７・７％という結果でした。
一方「両国ともに問題がある」は２６・７％で、「日本側」「あえて言えば日本側」は３・７％という結果でした。

韓国を「信頼できない」との回答は７７・２％という結果となっております。そして韓国を「信頼できる」と答えた人は１３・９％でした。

世論調査の方法はサイトでは下のように掲載されています。
調査エリアごとの性別・年齢構成に合わせ、電話番号を無作為に発生させるＲＤＤ（ランダム・デジット・ダイヤリング）方式で電話をかけ、算出した回答数が得られるまで調査を行った。調査対象は全国の１８歳以上の男女１０００人です。

2019年２月の産経・ＦＮＮ合同世論調査の結果、内閣支持率、政党支持率、日本と韓国の問題への世論調査をまとめました。

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