エイプリルフールって習慣がありますね。
4月1日に適当な冗談を言うことを指します。
ところで、このエイプリルフールとは?起源は?いつから日本で流行?これらについてまとめました。
エイプリルフールと起源は?
エイプリルフール(April Fools’ Day)とは、毎年4月1日には嘘をついても良いという風習をさします。
イギリスでは嘘をつける期限を正午までとする風習があります。
しかし、それ以外の地域や国ではこの日は一日中行われます。
この習慣の起源ははっきりしたものはありません。諸説ネットで流布されています。
しかしながら、近年でもみんなが楽しんでおり、この4月1日には、世界中の新聞が嘘のニュース記事をあえて掲載したり、報道番組でジョークニュースを報道したりといったことが広く行われています。
これらは、別の日では許されませんが、この日はそう言うイベントとして捉えられます。
そして、現在、フェイクニュースが社会問題化されており、北欧メディアなどでは2017年以降エイプリルフール記事を自粛するようになったとのことです。
エイプリルフールはいつから日本で流行?
エイプリルフールは、日本語では直訳で「四月馬鹿」とも呼ばれています。
大正時代、もしくは明治時代に日本でこの日に今のように冗談を言うことが始まったとされています。
1932年の新聞にも四月馬鹿の記載があります。
まとめ
エイプリルフールとは?いつから日本で流行?をまとめました。
今年も、害のない、楽しい冗談でうちわで楽しみましょう。