東京オリンピックも来月23日開幕と迫っております。ここでまだ解決されていないのが、新型コロナウイルスを拡散させるのではないかという懸念です。実際の感染対策はどうなっているのでしょうか? ボランティアの新型コロナウイルスワクチンについての情報をまとめました。
東京五輪情報 ボランティアのワクチン接種は間に合う?
丸川珠代五輪相は6月29日、閣議後の定例会見で、東京五輪・パラリンピック組織委員会が26日に全大会ボランティア約7万人にワクチン接種の案内を行ったことを発表しました。
これまでIOCによる無償提供のワクチン4万人分は、選手に近い立場の関係者から接種が始まっているが、都の協力によりモデルナ社製のワクチンおよび接種会場の確保できたためで、新たな対象となったボランティアは6月30日から7月3日に1回目の接種を行い、2回目の接種は五輪期間中の7月31日からとなります。
東京五輪大会開始は7月23日 大丈夫?
2回目の接種が終わらない状況で、大会を迎えることに不安の声もあるが、丸川五輪相は「そもそもワクチン接種を前提とした大会ではない」と強調した上で「1回目でまず一時的な免疫をつけていただくこと。さらに(8月に開幕する)パラリンピックのボランティアもいる。どの時期に活動するかもみていただきながら、組織委にしっかりと頑張っていただきたい」と、話しました。
出典 https://news.yahoo.co.jp/articles/bd44dc570700343785acc6bf20826f229d52a91f?tokyo2020
まとめ
東京五輪最新情報、ボランティアのワクチンについてまとめました。間に合っておりません。