大阪の春の名物といえば、造幣局の桜の通り抜けですね。
造幣局の横の様々な種類の花火を楽しめます。
そこで、造幣局通り抜け2018の期間とアクセス、最寄り駅と注意点、入場料やペットの犬はどうか、などについてまとめました。
造幣局桜の通り抜けとは
桜の通り抜けとは、毎年4月初旬から中旬頃のヤエザクラの開花の時期に合わせて、大阪府大阪市北区の独立行政法人造幣局の敷地内の一部が一般公開されて、多品種のサクラを後悔する催しのことを指します。
「通り抜け」という名称は、大川沿いに続く造幣局の構内通路沿いの560mに多くの桜が植えられていて、その通路に沿って花見客が通って抜けることから、明治40年ごろにはすでにその名称が定着していました。
造幣局桜の通り抜けの期間について
平成30年の桜の通り抜けの開催期間については、平成30年3月中旬頃に決定の予定となっております。
情報が入り次第アップデートします。
ちなみに、平成29年2017年の桜の通り抜けは、4月11日(火曜日)から4月17日(月曜日)までの7日間、平日は午前10時から午後9時まで、
土曜日・日曜日は午前9時から午後9時まででした。
さらに、平成28年2016年は、4月8日(金)~4月14日(木)7日間
開催時間は平日は午前10時~午後9時、土曜日・日曜日は午前9時~午後9時と同様でした。
これらの過去2年の日程を参考にすると、今年も同様に4月初旬に開催されると思われます。
造幣局通り抜け2018の場所とアクセス、最寄り駅について
造幣局の通り抜けは一方通行です。
造幣局南門(天満橋側)から北門(桜宮橋側)への一方通行(距離約560メートル)
住所:大阪府大阪市北区天満1-1-79
地図はこちらです。
造幣局通り抜け2018の交通アクセス、最寄り駅について
地下鉄谷町線・京阪本線「天満橋」駅(京阪東口・2号出口)下車徒歩約15分です。
JR東西線「大阪天満宮」駅(JR2号出口)下車徒歩約15分です。
入り口までは誘導がされてあり、また、多くの人が歩いていますので間違えることはありません。
天満橋を南から北にわたり、天満橋北詰めで右に向かって歩くと造幣局南門入り口があります。
この通り抜けの出発点である、造幣局南門への最寄の駅は、この地下鉄、京阪、JRの天満橋駅です。
また、JR東西線「大阪城北詰」駅(3号出口)下車徒歩約15分なので、こちらからのアクセスも可能です。
造幣局桜の通り抜けの注意事項。入場料や犬は?
造幣局桜の通り抜けの注意事項は以下の通りです。
入場料は無料です。
o 造幣局構内及び周辺には、駐車場はありませんので、ご来場の際は、公共の交通機関を利用しましょう。
o 期間中、造幣局周辺では交通規制が行われますので注意が必要です。
o 造幣博物館及び工場見学は、通り抜けの期間は休止です。
o 会場内での飲食は、禁止です。
o 会場内は全面禁煙になっております。
o ロープ等で規制している区域内への立入は禁止です。
o 自転車でのご入場は禁止です。
o ペットの入場は禁止です、なので犬を連れての入場は不可です。
o 会場内での日傘、自撮り棒の使用は禁止です。
まとめ
大阪の春の風物詩、造幣局桜の通り抜け2018の期間とアクセス、最寄り駅と注意事項についてまとめました。入場料とペット、犬の入構についてもまとめました。
この機会にぜひ、造幣局の桜を楽しみましょう。
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