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スウェーデン編 欧州旅行

スウェーデンでオーロラが見られる絶好の場所はアビスコオーロラステーション!2018日程とアクセスと観測、レストラン

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スウェーデンの北極圏にある町、アビスコ・アビスコ国立公園は、夏はその雄大なトレッキングコースが有名です。
そして、冬には、オーロラ観測地点としても世界のオーロラファンの注目を集める場所です。

オーロラが大好きな日本人としては、一度は行ってみたい場所です・

そのアビスコオーロラスカイステーションの2018年冬の日程、アクセスと観測、レストランについてまとめてみました。

スウェーデンでオーロラが見られる絶好の場所はアビスコオーロラステーション!

アビスコがなぜオーロラ観測値として絶好なのか?
それはまず、近くに大きなまちが全くない北極圏の小さな町、というのが重要です。
さらに、このアビスコは、非常に高い晴天率を誇ります。オーロラは晴れてないとみられません。
これらの条件を全て揃えているので、抜群に美しいオーロラを見ることができます!

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スウェーデンでオーロラが見られる絶好の場所、アビスコオーロラスカイステーションの営業期間

アビスコオーロラスカイステーションの営業期間ですが
2018年は11月29日から2019年3月23日まで無休で営業です。
営業時間は21時-01時、ディナーの場合は19時からです。下のリフトは21時以降いつでも可です。

詳しい情報とチケットの予約などはhttps://www.swedishtouristassociation.com/activities/abisko-aurora-sky-station/を確認ください。

スウェーデンでオーロラが見られる絶好の場所、アビスコオーロラスカイステーションへのアクセス

アクセスですが、まずは、ストックホルムからこのアビスコという町に入ります。

そして、スウェーデン鉄道の駅、アビスコツーリストステーション駅から歩いて10分程度で、リフト乗り場に到着します。

そこでチケットを買ってリフトに乗って、山の上のオーロラステーションに行きます。このチケットは、STF Abisko Mountain Station に宿泊している場合は、フロントでチケットが715クローナ(STF会員料金)で購入できます。

この宿舎からもリフト乗り場まで徒歩10分程度です。ただしリフトには氷点下の中30分乗りますので、くれぐれも防寒準備を!

オーロラスカイステーションでのオーロラ観測について

オーロラスカイステーションは、日本のスキー場の山の上のあまり大きくないリフト小屋に、レストランや簡易休憩施設が付いているという感じの場所です。

外は氷点下ですが、オーロラスカイステーションの中は常に快適な温度です。そこの居心地のよいカフェでコーヒーを飲みましょう。
また、お土産店もあり、小さいながらオーロラ博物館もあります。

眺望塔と大きな窓があり、そこからもオーロラは見られますが、室内の灯りが邪魔になりますので、通常は氷点下の外で歩きながら空を見上げます。

外の雰囲気は、まるで、別の星にいるというような特別な印象を抱かせます。
一部積もった雪、そして草木のあまりない山の斜面、空には、赤から緑までの蛍光色のオーロラ、それは光のカーテンと表現するのがぴったりで、さらに、常に形と色を変え続けます。みていて飽きることがありません。

ここでオーロラが見られたら、日本からの長旅の疲れも忘れて、その独特の夜空の光のショーを満喫することでしょう。

ただし、本当に寒いのであまり無理をしないようにしないといけません。

オーロラスカイステーションのレストランについて

北欧グルメの4コース、 オーロラ・ディナーを窓からのパノラマの景色とオーロラを楽しみながら贅沢に食べるのはいかがでしょうか?
席には限りがあるので、レストランでの食事を希望する場合は予約をしておくのが無難でしょう。

このエリアは他の見所も沢山あります!

A29 地球の歩き方 北欧 2017〜2018 [ 地球の歩き方編集室 ]

まとめ

スウェーデンでオーロラが見られる絶好の場所はアビスコオーロラステーションです。その秘密と、2018年の日程、アクセスと観測について、さらにレストランをまとめました。
宿泊はSTF Abisko Mountain Station が便利です。

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