今年は参議院選挙の年となっております。
衆参ダブル選挙になる可能性も指摘されておりますが、安倍首相の意向ははっきりは現在のところわかっておりません。
その選挙の日程に関しても様々な憶測が現在飛び交っております。
ここでは、衆参同日選挙2019年6月説をまとめました。
参議院選挙2019はいつ?
公職選挙法にもとづき、参議院議員通常選挙は、議員の任期満了日の30日以内に、公示は投票日の17日前までに行われます。
次回の参議院選挙で改選される議員は、2013年7月21日の第23回参議院議員通常選挙(第二次安倍晋三内閣時)で選出された議員です。
今年2019年は、通常国会が1月28日に召集されました。
会期は6月26日までの150日間となります。
そして、夏の参院選は会期の延長がなければ、公職選挙法の規定で7月4日公示、21日投開票となります。
衆議院参議院同日選挙2019はいつ?7月21日?
そこで、衆議院をこの参議院選挙に合わせて解散させ、7月21日に衆参同日選挙、という憶測が飛んでいます。
ただ、安倍首相は一切コメントを現在のところ発していません。
そして、他の説として、6月末説があります。
これをまとめました。
衆議院参議院同日選挙2019はいつ?6月30日?
「6月3日解散、同月30日投開票」
萩生田発言を機に、この出所不明な6月30日投票説が多くの政界関係者にダブル選挙の日程が伝わってきたとのことです。
主要20カ国・地域(G20)首脳会議(サミット)が6月28~29日に予定されており、萩生田氏もこの日程での解散総選挙はなかなか難しい、と否定的に話しています。
この萩生田発言とは、4月18日、ネット番組「真相深入り!虎ノ門ニュース」に出演した萩生田氏の発言を指します。
ここで彼は、消費増税の延期に言及し、その信を問うための解散総選挙を打ち上げました。
よって、このような説が流れている、という話だけは押さえておいてもいいかもしれません。
出典
http://hunter-investigate.jp/news/2019/04/post-1329.html
まとめ
今年2019年は参議院選挙が7月4日公示、21日投開票となります。
そして、その日に合わせた衆議院参議院同日選挙、さらに6月30日選挙という出所不明な情報も流れています。
今後の情報をアップデートします。
<関連情報>
衆参同日選挙2019はいつ?7月21日?8月の可能性について
参議院選挙次回2019年はいつ?2016年の結果と定数、年齢と方法について
産経FNN世論調査2018年4月の結果について。内閣政党支持率と麻生大臣辞任への意見の世代格差、ネットとの乖離
ロイター企業調査にて安倍首相続投を望む割合は73%。安定性重視とネットでの評価
読売新聞の最新世論調査の内閣政党支持率2018年4月下旬は?ネットでの支持率との差について
毎日新聞の最新世論調査結果2018年4月について。内閣政党支持率とネット調査の違いについて
2018年4月の日本テレビの世論調査結果、内閣、政党支持率について
世論調査の内閣支持率最新をNHKが発表。2018年4月の政党支持率の推移と調査方法について