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ルーベンスの作品を日本で楽しめる展覧会2018東京の出品作品、代表作と所蔵美術館について

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ルーベンスはバロック期のフランドルの代表的画家です。日本でも人気が高い画家の一人ですが、来年、東京で開催されるルーベンス展の概要が発表されました。

そこで、ルーベンスの作品を日本で楽しめる展覧会2018東京の主な出品作品、そして彼の代表作とその所蔵美術館・教会についてまとめてみました。

ルーベンスの作品を日本で楽しめる!

ペーテル・パウル・ルーベンス(1577 年6月28日 – 1640年5月30日)は、17世紀を代表する著名なスペイン領ネーデルラント、フランドル(現在のベルギー)の画家です。さらに彼は、外交官でもありました。

彼は、バロック期の画家として、肖像画、風景画だけでなく、祭壇画、、神話画や寓意画も含む歴史画など、様々なジャンルの作品を多数後世に残しています。

そのルーベンスの作品の大規模な展覧会が来年日本で開催されることになりました。

ルーベンス展覧会2018東京の見所について

彼のバロック美術の作品は、豊かな色彩、そして躍動感溢れる構図に特徴がありますので、じっくり堪能してください。そして、今回のルーベンス展では彼の作品だけでなく、彼が影響を受けた古代美術やルネサンス期の作品と、ルーベンスから刺激を受けたイタリア人画家の作品を一堂に展示します。

近年の日本では最大規模のルーベンス展となります。

ルーベンス展の開催概要について

ルーベンス展—バロックの誕生
会場:国立西洋美術館(東京・上野公園)
    東京都台東区上野公園7の7
会期:2018年10月16日(火)〜2019年1月20日(日)
休館日:月曜日(ただし、12月24日、1月14日は開館)、12/28~1/1、1/15

ルーベンス展の主な出品作品

今回の展覧会の主要な出品作品は以下の通りです。

「エリクトニオスを発見するケクロプスの娘たち」
1615−16年  油彩/カンヴァス
ウィーン、リヒテンシュタイン侯爵家コレクション

「クララ・セレーナ・ルーベンスの肖像」
1615−16年  油彩/板に貼ったカンヴァス
ウィーン、リヒテンシュタイン侯爵家コレクション

「パエトンの墜落」
1604−05年  油彩/カンヴァス
ワシントン、ナショナル・ギャラリー

「スザンナと長老たち」
1618年  油彩/カンヴァス
トリノ、サバウダ美術館

「ローマの慈愛(キモンとペロー)」
1610−12年  油彩/カンヴァス
サンクトペテルブルク、エルミタージュ美術館

「眠る二人の子供」
1612−13年頃 油彩/板
東京、国立西洋美術館

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ルーベンスの代表作とその所蔵美術館・教会

日本人にとっては、不朽のアニメ、フランダースの犬、ラストシーンでのルーベンスのアントワープ大聖堂(ベルギー)の絵画はあまりにも有名です。

この大聖堂には、三連祭壇画が展示されています。

「キリスト昇架」(1609-10)
縦4.6メートルの大作です。十字架に掛けられるキリストが描かれています。

「キリスト降架」(1612-14)
縦4.2メートルの作品です。磔刑に処されたイエス・キリストの亡骸が降ろされる場面が描かれています。

「聖母被昇天」(1625-26)
聖母マリアの人生の終焉、肉体と霊魂を伴って天国に召されるシーンが描枯れています。

他にも多くの名作が、世界中の美術館に展示されています。その主要な作品は下記の一覧となります。

「アケロオスの祝宴」(1615年頃)
メトロポリタン美術館(ニューヨーク)
ルーベンス(人物)とヤン・ブリューゲル (父)(風景、動物)との合作絵画

「イサベル・クララ・エウヘニア王女」(1615年)
美術史美術館(ウィーン)

「フランス王太后マリー・ド・メディシス」(1622年)
プラド美術館(マドリード)

「フランドルの祝祭」(1630年頃)
ルーヴル美術館(パリ)

「ステーン城の風景」(1636年頃)
ナショナル・ギャラリー(ロンドン)

「畑から戻る農夫」(1637年頃)
ピッティ美術館(フィレンツェ)

まとめ

来年東京で開催されるルーベンス展の概要と、彼の代表作、その所蔵美術館と教会をまとめました。
来年の10月、ぜひ東京で過去最大規模のルーベンス展を楽しみましょう。

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