参議院選挙2022年はいつ？7月10日？改選議席数と議員定数、安倍元首相の最新動向は？

投稿日：2022-03-14

日本の参議院選挙について、次の2022年はいつなのか、7月10日なのか？気になるところです。

そして、与党は過半数を維持できるのでしょうか？

さらに参議院選挙2022年の改選議席数と議員定数、安倍元首相の最新動向についてまとめました。

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参議院選挙次回2022はいつ？

2019年の参議院選挙は、2019年7月21日投開票でした。

その次の2022年の参議院選挙で改選される議員は、２０１６年７月２５日の第２４回参議院議員通常選挙（第3次安倍第1次改造内閣）で選出された議員です。その、１２１議員が改選対象です。そして、2018年7月の公職選挙法改正による参議院議員定数が変更になり、次の選挙でも選ばれる議員数は今回２０１９年の参議院選挙と同様、１２４人です。

２０１６年７月２５日に選出された議員方の任期満了日は2022年7月25日です。

公職選挙法にもとづき、参議院議員通常選挙は、議員の任期満了日の30日以内に、公示は投票日の17日前までに行われます。

よって、第２６回参議院議員通常選挙は２０２２年の夏、具体的には、2022年6月25日から7月25日までの間の日曜日に行われる予定です。

2022年の第208通常国会の日程について政府・与党間で1月17日召集、6月15日閉幕の150日間とすることで調整を進め、これにより参議院議員通常選挙の投開票を7月10日に執行する構想があります。

参議院の改選議席数と議員定数は？

2019年の選挙の後で、参議院議員の議員数は２４５人となりました。

2018年7月の公職選挙法改正による参議院議員定数が変更になったため、新しい参議院議員定数は248人です。次回の選挙でこの３人が増えることになります。

参議院の任期は６年ですが、３年ごとに半数の改選が行われます。

2019年7月２１日に行われた、第25回参議院議員通常選挙では、１２４人の参議院議員が選ばれました。

その結果、2019年から2022年までは参議院の議席数が245人となります。

2022年の夏に予定されている、第26回参議院議員通常選挙でも、１２４人の参議院議員が選ばれます。

この選挙で選ばれた議員を合わせて、2022年から参議院議員数が改定された議席数２４８人となります。

安倍元首相の最新動向

相変わらず、政局の鍵を握っているのが安倍晋三元首相です。

安倍総理特使のマレーシア訪問（結果）

　3月10日から13日まで、安倍晋三総理特使は、マレーシアを訪問しているところ、概要は以下のとおり

11日、安倍総理特使は、イスマイル・サブリ首相（H.E. Dato’ Sri Ismail Sabri bin Yaakob, Prime Minister of Malaysia）と会談及び夕食会を行いました。安倍総理特使から、岸田文雄内閣総理大臣の親書を手交しつつ、本年の日・マレーシア外交関係開設65周年及びマレーシアの東方政策40周年の機会を捉え、両国の関係を一層発展させていきたい旨述べた上で、両者は、二国間関係や地域・国際情勢について意見交換を行いました。
12日、安倍総理特使は、マレーシア国際イスラム大学にて東方政策40周年記念講演を行い、東方政策の成果を振り返りつつ、今後の東方政策、日・マレーシア二国間関係、及び地域・国際社会の諸課題に対する連携の在り方等について言及しました。
安倍総理特使は滞在中、アブドゥラ国王謁見、アズミン・アリ上級大臣兼国際貿易産業大臣との会談、マレーシア国際イスラム大学関係者との昼食会、元日本留学生との意見交換、マレーシア経済関係者及び日系企業関係者との意見交換、現地の日系企業視察、クアラルンプール日本人墓地への献花等を実施しました。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_009305.html