2022年からは、社会人のチャンピオンシップ大会となることが決定しております。
ライスボウル2023の試合時間と中継についてまとめました。
ライスボウル2023 パナソニックインパルス進出 対戦相手は富士通フロンティアーズかエレコム神戸ファイニーズ
ライスボウルトーナメント・セミファイナルの第1戦は11日、大阪・ヨドコウ桜スタジアムで行われ、Division A 1位のパナソニック インパルスとDivision B 2位のオービックシーガルズが対戦。後半に2本のタッチダウンと2本のフィールドゴールで畳みかけたパナソニックが30対10で勝利。
パナソニック インパルスは来年1月3日に東京ドームで行われるアメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第76回ライスボウルへの出場決定!。パナソニックは2年連続9回目の出場となる。
パナソニックが佐伯眞太郎の33ヤードフィールドゴールで先制した後、オービックは高坂將太の37ヤードフィールドゴールと、クオーターバック(QB)ジェイソン・スミスからタイトエンド(TE)ホールデン・ハフへの9ヤードタッチダウンパスで10-3と逆転に成功。
パナソニックは強固なディフェンスのオービックを相手に、第2クオーターに入ってようやくエンドゾーンに到達する。QBジェイロン・ヘンダーソンからパスを受けたワイドレシーバー(WR)桑田理介がタックルを外して36ヤードのタッチダウンレセプションで試合を振り出しに戻した。
オービック、第2クオーター終盤にQBスミスが負傷退場。その後は小林優之がリリーフ登場したが、3つのインターセプトを喫するなど苦しみ、後半は無得点に終わった
後半パナソニックはオフェンスがリズムを取り戻し、ランニングバック(RB)ミッチェルビクタージャモーの11ヤードタッチダウンランで第3クオーターに逆転。さらにインターセプトから得た2度のチャンスをいずれも佐伯のフィールドゴールにつなげ、最後はラインバッカー(LB)ジャボリー・ウィリアムスがインターセプトリターンタッチダウンを記録して突き放した。
セミファイナル第2試合は12日に東京ドームで富士通フロンティアーズとエレコム神戸ファイニーズの対戦で行われる。
出典 https://xleague.jp/news/35849
富士通がエレコム神戸に勝利! ライスボウル連覇をかけてパナソニックと2年連続対決
12日、Division B 1位の富士通フロンティアーズと同3位のエレコム神戸が東京ドームで対戦。ライスボウル進出をかけた大一番は、全攻撃シリーズを得点につなげた富士通がエレコム神戸を39対21で下し、昨年に続いてライスボウル進出。
エレコム神戸のファーストドライブをスリーアンドアウトで止めた富士通は、自陣44ヤードからの攻撃でクオーターバック(QB)高木翼がリズム良くパスを決めて着実に前進。さらに、ワイドレシーバー(WR)サマジー・グラントが俊足を飛ばして相手守備を置き去りにしたところに、QB高木がドンピシャのタイミングでロングパスをヒット。34ヤードタッチダウンパスが決まり、富士通が幸先良く先制した。
次の攻撃シリーズをフィールドゴールで加点した富士通は、続くドライブではQB高木とWR松井理己のホットラインが開通して43ヤードゲイン。一気に敵陣まで侵攻すると、ゴール前3ヤードからはランニングバック(RB)トラショーン・ニクソンがエンドゾーンへボールを運び追加点。
RBニクソンがパワフルな走りで81ヤードを獲得し、WR松井の6ヤードタッチダウンレセプションで得点を積み上げた。さらに前半終了間際にもキッカー(K)納所幸司が29ヤードフィールドゴールを沈めて、富士通は大量リードで前半終了
後半、富士通が最初のシリーズにフィールドゴールで加点するが、エレコム神戸のオフェンス、前半わずかパス28ヤードと低空飛行だったQBデビッド・ピンデルが、WRデビン・フェルプスへ54ヤードのパス、ゴール前6ヤードではQBピンデルがタイミングの早いパスで、WR内田大喜へタッチダウンパスを成功。エレコム神戸が初得点。
最終クオーター、富士通がQB高木とWR松井のコンビでこの日2つ目のタッチダウンパスを決めれば、エレコム神戸もQBピンデルの2ヤードタッチダウンラン。すると、富士通は、K納所がこの日4本目のフィールドゴールを成功させる。
試合時間残り54秒。21点を追うエレコム神戸は、QBピンデルが、RB白神有貴へタッチダウンパスを決めて、2点コンバージョンも成功させるが時すでに遅し。試合終了。
富士通は、QB高木がパス23回中21回成功、261ヤード、3タッチダウン。WR松井が5回捕球94ヤード、2タッチダウン、RBニクソンもラン7回138ヤード、1タッチダウンと。
昨季王者の富士通は、1月3日(火)に東京ドームで実施されるアメリカンフットボール日本選手権プルデンシャル生命杯第76回ライスボウルで、パナソニックインパルスと対戦する。
出典 https://xleague.jp/news/35891
ライスボウル2023 パナソニックインパルスvs富士通フロンティアーズ 試合開始時間と場所について
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2023年1月3日 試合開始 15:00 (開場 11:00 )
場 所 東京ドーム
試 合 日本社会人選手権決勝戦
ライスボウル2023大会概要 試合開始時間、開催場所 入場チケット販売中継について
ライスボウル2023の中継放送
放 送: NHK-BS 1(生中継)※ 15 時 00 分~試合終了まで(予定)
配 信: X リーグ TV(https://xleaguetv.elevensports.jp/)でディレー有料配信
まとめ
ライスボウル2023の試合開始時間、開催場所と中継をまとめました。
https://xleague.jp/news/34001?fbclid=IwAR0ZSK7lsc2NB33dGsDv973wBY_eCU5w-Z1eMzueK0sNFohndPfRmS8lBNU
<関連情報>
アメフト甲子園ボウル2020 関西学院大学が日本大学に快勝
JAPAN X BOWL 2020速報 オービックシーガルズ優勝!!
JAPAN X BOWL 2020の日程、対戦予想、ライブ中継、速報について
アメフトJapanXBowl2019の日程テレビ放送、組み合わせと優勝予想
ライスボウル2020日時、JAPANXBOWL甲子園ボウル2019の対戦カードと結果予想
アメフトX1Area決勝はアサヒ飲料クラブチャレンジャーズ vs アサヒビールシルバースター!日程と予想
アメフト西日本代表決定戦2019年、関学立命戦の結果と今後の日程、予想について
アメフト甲子園ボウル2019の日程テレビ放送、組み合わせと優勝予想
ライスボウル2019の詳細決定!対戦チーム、日程、開催場所とチケット、テレビ放映について
アメフトXリーグ決勝2018にDA PUMP出演!日程、開催場所と入場料、前売りチケット発売日と購入方法
ライスボウル2019の試合開始時間、開催場所 テレビ中継と見所について
ライスボウル2019は関学対富士通!日程開催場所、チケットとテレビ放映、結果予想は?
アメフト甲子園ボウル2018は早稲田大対関学大!日程場所、ルールと中継ネット速報について
アメフト西日本代表決定戦、関学大が立命館大に勝利、試合経過と甲子園ボウルの組み合わせ
JAPANXBOWL2017富士通フロンティアーズの注目選手と見所、テレビ中継と速報
ライスボウルアメフトは大学社会人優勝チームの対決。試合時間放送速報の紹介
甲子園ボウル日大関学の結果と録画中継、ライスボウルの対戦相手について
JAPAN X BOWL 2017のチケットとライブ中継、速報について