明治神宮の初詣には特別な意味があります。
この日本で、最も多くの初詣の人出を毎年集める神社が東京の明治神宮です。
一度は参拝したいですね。
ここで、明治神宮初詣の人数について、元旦の天気予報、2019初詣の参拝時間と混雑する時間帯、そして混雑を避ける方法について紹介します。
明治神宮の初詣の人数は
明治神宮の初詣参拝数は毎年日本一です。
正月三が日の参拝者は例年300万人です。
この数字は、どれだけこの神社が多くの人に敬愛されているのかを物語っています。
明治神宮初詣2019について 元旦の天気予報
2019年の明治神宮の初詣はどうでしょうか。
まず、元旦の天気予想では晴れのち曇り、最高気温8度最低気温0度です。
これは、例年通り多くの参拝客が来る、ということになりますね。
そして、その後の1月2日、1月3日も好天に恵まれそうです。
それでも最高気温は10度以下との予想です。
くれぐれも防寒対策にはお気をつけてください。
明治神宮初詣2019の参拝時間について
明治神宮初詣2019の参拝時間は以下の通りです
日付と参拝時間,
開門、閉門の時間
元旦 0:00~19:00頃
1月2日 6:40~18:30頃
1月3日 6:40~18:30頃
1月4日 6:40~18:00頃
そして、1月5日以降は通常どおり6:40~16:20の開門閉門時間です。
明治神宮初詣2019混雑の時間は
明治神宮初詣2019混雑の時間はどうなるでしょうか?
例年通り、元旦の午前ですでに1~2時間の待ち時間が予想されます。
そして、12時~15時には人がどんどん増えてきて、待ち時間は2~3時間となります。
そして夕方にかけて落ち着いてはきますが、それでも1~2時間の待ち時間を考えないといけません。
元旦以降も3が日は概ね同じような状況です。
時間帯としては、正午前から3、4時間が一番混雑します。
明治神宮初詣2019の混雑を避ける方法は
明治神宮初詣2019の混雑を避ける方法は以下の方法が考えられます。
1、正月の三が日を避ける
正月の3が日は、例年日本一の人出を誇る明治神宮を避けるのは賢明と言えるでしょう。しかしどうしても明治神宮にこだわりたい、という人は、早朝か夕方の人出が出る前、もしくは午後遅くがおすすめです。
繰り返しますが、防寒対策を抜かり無くしてください。
2、参拝ルートの選択。
明治神宮に入るルートには、「南参道」「西参道」「北参道」があります。
このうち、原宿駅と東京メトロ明治神宮前駅が最寄駅となる、「南参道ルート」が例年もっとも混みあいます。
JR原宿駅には、初詣のために臨時改札口が設置されますが、混雑の改善とまではいきません。
小田急線の参宮橋駅からすぐの西参道ルートの混雑は比較するとそこまでは混雑していないので、こちらから参拝するのがおすすめです。
まとめ
明治神宮初詣の人数について、元日の天気予報、2019初詣の参拝時間と、明治神宮の初詣の混雑を避ける方法について紹介しました。
明治神宮に参拝して素晴らしい一年のスタートにしましょう。
<関連情報>
明治神宮初詣の駐車場についてと2018混雑具合を予想