新型コロナウイルス、変異種の問題で、海外在住者の日本入国が国によって大幅に異なります。
韓国との間にはビジネストラック があります。
韓国での変異種発見について 外国人の日本入国制限や緩和、韓国ビジネストラック 水際対策の最新情報1月5日 その詳細について最新情報をまとめました。
韓国で変異種発見
コロナ変異種、韓国でも 英国から入国者3人で確認
2020年12月28日 11:33
韓国疾病管理庁は28日、英国から入国した家族3人から新型コロナウイルスの変異種への感染を確認したと発表した。韓国で変異種の確認は初めて。この家族はロンドン在住で、22日に韓国に入国し隔離管理中だった。そのほか英国からの入国者数人が変異種に感染している可能性があるという。
韓国は12月に入って新規感染確認者数が首都圏中心に増加傾向で、足元では過去最多となる1日あたり1000人前後で推移している。政府は症状のない感染者も洗い出すために誰でも無料で検査を受けられる簡易検査所を各地に設置して感染抑制に務めている。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM280YV0Y0A221C2000000
ビジネストラック は変異種が発見された場合即時停止の方針 菅首相
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20210104/1000058405.html
この方針と上のニュースを鑑みると、韓国とのビジネストラックは即時中止の可能性はあると思われます。
ただ、韓国の変異種感染の最新情報は12月28日以降更新されていません。
日本の水際対策 日本入国に関する事項最新情報
これは在韓国日本大使館のサイトからの情報の要約です。
日本入国に関する事項
12月28日からの新たな水際対策措置に伴う日本への入国ついて 2020年12月27日
12月26日(土)、日本において新たな水際対策措置が決定されました。本件措置は、12月28日(月)午前0時から行われます。
詳細は以下を参照してください。
クリックしてmizugiwataisaku_20201226.pdfにアクセス
韓国における本件措置について
○ 各在韓国公館(在韓国日本国大使館、在釜山総領事館、在済州総領事館)で発給済みの査証を所持する方々については、12月28日(月)以降も原則として日本への入国が認められます。
日韓で合意している二国間のレジデンストラック及びビジネストラックについては、引き続き運用が継続されます。
また、その他の事情(緊急人道案件、ワーキング・ホリデーなどを含む)で査証が発給されている方々についても、引き続き入国が認められます。
○ 12月28日(月)以降も査証申請の受付及び発給はこれまでどおり継続します。
2021年の最初の開館日は1月4日(月)となります。
上の情報以降、在韓国日本大使館の情報は1月5日午前の段階で更新されておりません。
今後更新されましたら報告します。
まとめ
変異種情報 在韓国日本人情報 ビジネストラックについて最新情報をまとめました。
https://www.kr.emb-japan.go.jp/people/anzen/safety_201227_immigration_jp.html
https://www.kr.emb-japan.go.jp/people/covid19/covid19_ourai.html
https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/na/page22_003428.html
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