明治神宮は、東京にある、明治天皇と昭憲皇太后をお祀りする神社です。
皇室の弥栄、国の繁栄、世界の平和をお祈りしております。
日本で最も参拝数が多い神社として有名です。
2018年の新年は、氏神様にお参りして、明治神宮にもお参りしましょう。
そこで、明治神宮の初詣アクセス入り口についてと2018年の人数とおすすめ参道まとめました。
明治神宮初詣のアクセスについて
明治神宮の住所はこちらです。
〒151-8557 東京都渋谷区代々木神園町1-1
TEL03-3379-5511
地図はこちらです。
明治神宮初詣の入り口について
■明治神宮への順路は
南参道
原宿口(南口)…JR原宿駅・地下鉄千代田線 副都心線 明治神宮前(原宿)駅より徒歩1分
北参道
代々木口(北口)…JR代々木駅・都営地下鉄 代々木駅・副都心線 北参道駅より徒歩5分
西参道
参宮橋口(西口)…小田急線 参宮橋駅より徒歩5分
■JR 原宿駅 臨時改札口の開設時間について
元日
0:00~17:00
2~3日
10:00 ~17:00
※ 新宿・池袋方面のみの乗降となります。
※ この時間内、同方面のご利用は臨時改札のみですのでご注意ください。
■注意
・ 混雑時は、参道の一部が一方通行となり進入できない参道もあります。
・ 初詣期間中は、明治神宮とその周辺道路は交通規制がかかる場所があります。
明治神宮初詣の人数と混雑について
明治神宮初詣の人数ですが、例年、正月で300万人が参拝します。
この数字の凄さはなかなか想像できません。
東京ドームの野球観戦の満員が46000人です。
数日間で延べ300万人が、境内に向けて一斉に行進をする、という状況です。
明治神宮2018初詣のおすすめ参道について
明治神宮2018初詣のおすすめ参道を紹介します。
駅からの距離からすると、南参道が一番いいように思います。
これは、初詣のように混雑していない時には正しい選択です。
しかしながら、この300万人が殺到するこの初詣では、この入り口が一番混雑します。全く前に進めない、といった印象となります。
そして北参道も南参道とあまり変わらない混雑ぶりです。
なので、混雑を避ける、この3ルートで一番マシなルートは西参道です。
もちろん、正月3が日はこのルートも混雑が激しいことは言うまでもありません。
防寒対策、トイレ対策などを万全にしてくださいね。
どのルートでも最終的には本殿前にたどり着きますのでご安心を。
公式サイト
http://www.meijijingu.or.jp/newyear/
まとめ
明治神宮初詣のアクセス入り口について。人数と混雑、おすすめ参道を紹介しました。
三百万人が参拝する明治神宮、混雑はあらかじめ覚悟しておかないといけませんが、やはり、正月には行きたい場所ですね。
<関連情報>
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