横浜で本格的なドイツの春の祭りが楽しめるの、ご存知でしたか?
横浜赤レンガ倉庫では、移動遊園地そしてビールとドイツ料理で春の訪れを楽しむ「ドイツの祭典」今年もやります。
そして、横浜といえばやはり中華街にも行ってみたいと思う人も多いと思います。
そこで、横浜赤レンガ倉庫、ドイツの祭典2019の日程と入場料、場所とアクセス、中華街への行き方をまとめてみました。
横浜赤レンガ倉庫ドイツの祭典2019について
Yokohama Frühlings Fest 2019(ヨコハマフリューリングスフェスト)
『Frühlings Fest』は、春の訪れをお祝いするドイツのお祭り、のことです。
これは、ドイツビールを楽しむ祭りと、子供のための移動遊園地がセットになっており、ドイツでは 家族や仲間とともに春の一日を楽しむことが風物詩です。
昨年の横浜でのドイツ祭りでは約 40 万人の参加者を集めたとのことです。
今年でなんと7回目を迎えるイベントとなりました。今年は、これまでのアトラクションエリアをさらに拡大し、子どもも大人も思う存分楽しめる「KIDS PARK」が新設されます。今年も楽しみですね!
そして、ビールに関しては、今年は、本場ドイツから輸入した日本初上陸のビール、そして、この会場でしか飲めない限定ビールが登場します。
そして、ソーセージなど定番ドイツフードが楽しめることに加え、家族や仲間とシェアしやすいランチBOX などの“ピクニックメニュー”が充実しているとのことです。
ピクニックの場所としては、会場内のテーブル・ベンチだけでなく、横浜港が一望できる赤レンガパークの芝生の上などでピクニック気分を味わえます。
横浜赤レンガ倉庫ドイツの祭典2019の日程と入場料について
Yokohama Frühlings Fest 2019(ヨコハマフリューリングスフェスト)の日程と入場料は以下の通りです。
期間:4月26日(金)~5月6日(月・祝) 計11日間
※荒天時はイベント全体、もしくは一部エリアを休業することがあります
時間:10:30~21:00
飲食のラストオーダーは 20:30
※4 月 26 日(金)のみ 15:00~21:00
※営業日時はエリア毎に異なります
入場料:無料です(飲食・物販・アトラクション代は別途有料)
横浜赤レンガ倉庫ドイツの祭典2019の場所とアクセスについて
横浜赤レンガ倉庫ドイツの祭典2019の場所とアクセスは以下の通りです。
場所
横浜赤レンガ倉庫
住所は神奈川県横浜市中区新港1-1です。
アクセス
公共交通機関でのアクセスが便利です。
横浜赤レンガ倉庫の最寄り駅は、横浜高速鉄道みなとみらい線の「日本大通り駅」で下車、そこから徒歩約6分です。また、みなとみらい線の「馬車道駅」で下車しても、そこから徒歩約6分です。また、みなとみらい線みなとみらい駅・JR関内駅・JR桜木町駅からも徒歩で約15分の距離です。
赤レンガ倉庫から中華街への行き方
その後の横浜の夕食といえばやはり中華街に繰り出しましょう。
赤レンガ倉庫から中華街へのアクセスは、横浜高速鉄道みなとみらい線「日本大通り駅」まで歩いて、そこから電車に乗って一駅の「元町・中華街駅」で下車してください。
1番出口から徒歩1分です。
徒歩でも、距離にして1、4キロ、歩いて約17分です。電車待ちなどしていたらほとんど時間は変わりませんので、お腹を空かせるため歩くってのもいいですね。
まとめ
赤レンガ倉庫2019春のイベント、ドイツ祭の情報、入場料、場所とアクセスについてまとめました。
また、中華街への行き方も紹介しました。
今年2019年4月末から5月にかけての横浜を十分に楽しみましょう。
出典
https://www.yokohama-akarenga.jp/files/press/263
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