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テドロス事務局長は新型コロナウイルス感染問題で中国擁護、WHOの立場は?

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新型コロナウイルス、世界中で猛威をふるっております。
特にアメリカなどから、今回のパンデミックに対する世界保健機関WHOの中国への対応が非難されています。
ここで、WHOそしてテドロス事務局長と中国との関係についてまとめました。

テドロス事務局長は新型コロナウイルス感染問題で中国擁護の立場

新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、中国当局の初動の遅さを指摘する声が世界で高まる中、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が中国を擁護し続けてきました。

なぜ、テドロス氏が中国寄りの発言を続けるのでしょうか?
その背景を見てみましょう。

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テドロス事務局長の中国習近平国家主席の称賛について

これまで、テドロス氏は新型コロナウイルスの問題で、一貫して中国の肩を持つような発言を続けてきました。
これに対してはアメリカが強く反発しております。

「WHOは、中国の対応を称賛するように中国から圧力を受けたのか」とテドロス氏に批判的な質問をした時、
 「中国のしたことを認めて何が悪いのか」と回答しました。「中国は感染の拡大を遅らせるために多くの良いことをしている」と説明。「ほとんどすべての加盟国が、中国の対応を評価している」と言い切りました。

さらに、中国の習近平国家主席について、「知識を持っており、危機に対応するリーダーシップを発揮している」と語り、称賛を繰り返しました。

中国外務省によると、テドロス氏が1月28日に習氏と会談した際も「(中国は)時宜にかなった有力な措置を講じている」と対応を評価しました。

WHOが1月30日に、感染拡大を受けて「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言したときにも、「WHOは(新型肺炎の)発生を制御する中国の能力を確信している」と習氏をたたえております。

ここまでの立場はどう説明できるでしょうか?

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テドロス事務局長の中国擁護の実例

 
米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)は、WHOが緊急事態宣言を早期に宣言しなかったのは、「経済や指導部のイメージを損なうとする中国の懸念をWHOが重視しすぎたことの表れだ」と指摘しております。
そして、フランス紙ルモンドも中国政府がWHOに対し、宣言を出さないよう圧力をかけたと報じております。
英紙フィナンシャル・タイムズなどは、新型ウイルスの感染源となった中国湖北省武漢市の当局による感染拡大の報告が遅れ、隠蔽もあったと報じましたた。
このように、WHOが中国から圧力を受けているのではないか、という疑いがあります。

1月22、23日のWHO緊急委では、緊急事態宣言の見送りに反対した委員もいたとされますが、テドロス氏自身が宣言を出すのに後ろ向きだったという情報があります。そして、1月29日、ツイッターで、中国国外の感染者は中国の1%ほどしか確認されていないとし、世界的な感染拡大の規模を考慮して検討される宣言を出す段階ではないとの考えを示しました。

さらに、テドロス氏は、新型ウイルスをめぐる初動対応で中国に不利な情報が出てくると、率先して火消しにまわっていました。
だが、テドロス氏はフィナンシャル・タイムズ紙のインタビューで、隠蔽をしていたら、もっと早く近隣諸国に感染が拡散していたはずだと中国をかばっう主張をしております。

テドロス氏が中国を忖度しているのは、彼が中国から巨額投資を受けるエチオピアの元保健相だったからだという指摘があります。

WHOへの中国の侵食について

中国は、豊富な資金力でもWHOへの影響力を強めている。WHOが属する国連への分担金比率で中国は米国に次いで2番目と大きいこともあり、長年にわたり、WHOの重要ポストには、中国の息がかかった人材が抜擢されてきたという歴史があります。
そしてWHOの事務局長が中国寄りであることは、テドロス氏に始まったことではありません。

テドロス氏の前任で香港出身のマーガレット・チャン氏は2006年11月の事務局長選で、中国の総力を挙げた集票活動の支援を受けて当選したとされる人です。彼女は2月2日、中国メディアの取材で、「中国が(新型肺炎の)予防策を取り、発生を封じ込めたことを称賛する。そして、もちろんこれは世界の意見だ」と中国よりの意見を主張しております。

 ウォールストリート・ジャーナルは中国の立場を分析し、習氏が「海外における中国の役割を拡大してきた」として、世界における影響力拡大を中国が進めているとしております。
そして、「中国との間で適切な均衡を保つことは、民主的な世界の各国政府、企業その他機関にとって困難な課題であることが明らかになっている」と警鐘を鳴らしている。

出典 
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/200216/mcb2002160841006-n1.htm

まとめ

WHO、テドロス事務局長と中国との関係をまとめました。
今後のこの組織の中国やアメリカも含めての他の国との関係、発言に注目しましょう。

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