2021の東京の初詣、明治神宮を考えられている人はおられると思います。
毎年多くの参拝者がこの明治神宮を訪れるのですが、コロナ対策を徹底して混雑時間は避けた方がいいでしょう。
初詣東京2021は明治神宮。混雑回避の注意についてまとめました。
初詣東京明治神宮。例年の混雑は?
明治神宮の初詣、正月三が日の参拝者は例年は300万人にものぼります。これはもちろん、日本で最も多くの人がこの期間に訪れる神宮ということになります。
しかし2021年は新型コロナの影響もあり、混雑は避けないといけません。
初詣東京、明治神宮2021について
令和2年12月18日 更新
■ 初詣の対策について
明治神宮では、東京都の年末年始の新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を熟慮し、大晦日から元旦にかけての終夜開門を自粛し、大晦日は16:00に閉門することとなりました。
なお、すでに境内ではさまざまな感染防止策を取っておりますが、初詣にあたって参拝路の規制をはじめ、さらなる対策を講じます。
「分散参拝」の協力をお願い致します。
開門 閉門
31日 6:40 ~ 16:00
元日 6:00 ~ 18:30頃
2日・3日 6:40 ~ 18:00頃
4日 6:40 ~ 17:30頃
5日以降 6:40 ~ 16:20
※大晦日は16:00に閉門します。
※1月の開門時間は、6:40ですが、元日は6:00に開門します。また、閉門時間は状況により変更する場合があります。
※例年、三が日の10:00以降の時間帯は混みあいます。分散参拝にご協力をお願いします。
今後の感染状況等の最新情報に基づき、対策を変更することがあります。
明治神宮初詣参拝者への注意点
次の事項に該当する方はご参拝をご遠慮ください
・37.5度以上の発熱や咳、咽頭痛等の症状がある方
・原則マスクの着用、咳エチケットに協力いただけない方
・新型コロナウイルス感染症陽性者との濃厚接触がある方
・同居家族や身近な知人に感染が疑われる方
【境内・授与所における対策】
・参道での“密” を避けるため、参拝路を規制すると共に、前後左右の人との間隔をあけていただくよう看板を設置、参道と御社殿前の石畳上に目安となる表示をします
・流水式特設の手水所を増設します
・授与所(おふだ・お守り・おみくじ・御朱印等)は、例年の御本殿付近ではなく、参拝を済まされ人混みが少しでも緩和された原宿、代々木方面は参拝者駐車場(明治神宮会館前)、参宮橋方面は西参道芝地に特設します
・授与所では、参拝者がお守りなどに直接手に触れぬようケースに防護パネルを取り付け、おふだやお守りの見本・看板を充実させ、授与時間の短縮を図ります
・対面での飛沫防止対策をします
・各所の消毒、清掃、換気を徹底します
・飲食を伴う店舗の出店はありません
12月31日 大祓について
12月31日14時より、大祓(おおはらえ)を第三鳥居前の祓舎で行います。
今年は新型コロナウイルス感染予防のため、参列はご遠慮いただきますのでご了承ください。
出典 https://www.meijijingu.or.jp/news/
まとめ
2021初詣、明治神宮に関しての注意事項です。明治神宮初詣の参拝時間と混雑予想、そして混雑を避ける方法について紹介しました。
<関連情報>
明治神宮初詣の駐車場についてと2018混雑具合を予想