日本全国の町、村のそれぞれの自慢の物産やグルメが集合するイベントがもしあったら、行ってみたくなりませんか?
もちろん、行きたくなりますよね。
その大イベントが、この12月に東京駅のすぐ近くで開催されます。
そのイベント、町イチ村イチ2017東京国際フォーラムの日時場所概要、会場とアクセス、見所とおすすめについてまとめました。
町イチ村イチ2017東京国際フォーラムの日時場所について
2017年12月2日(土)12時から19時まで
2017年12月3日(日)10時から17時まで
場所
東京有楽町 東京国際フォーラム
B2F ホールE/ B1F ロビーギャラリー
サテライト会場 有明町駅前広場
入場料 無料
主催は全国町村会です。
町イチ村イチ2017へのアクセス
会場の東京国際フォーラム(住所:東京都千代田区丸の内3丁目5-1)へのアクセスは以下の通りです。
JR
JR有楽町駅より徒歩1分です。
JR東京駅より徒歩5分です。(京葉線東京駅とB1F地下コンコースにて連絡)
地下鉄
有楽町線 有楽町駅より徒歩1分です。(B1F地下コンコースにて連絡)
日比谷線 銀座駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩5分です。
千代田線 二重橋前駅より徒歩5分/日比谷駅より徒歩7分です。
丸ノ内線 銀座駅より徒歩5分です。
銀座線 銀座駅より徒歩7分/京橋駅より徒歩7分です。
三田線 日比谷駅より徒歩5分です。
会場マップはこちらです
http://machi1mura1-2017.com/images/map.pdf
このマップでわかるように、メインのホールE には、中央に町イチ!村イチ!食堂AとBが配置されています。
町イチ村イチ2017の見所について
町イチ!村イチ!食堂について
合計52の村と町の自慢のご当地グルメを楽しむことができます。それぞれの地元の食材を使った郷土自慢の料理はまさに食べてみるしかないですね。ご飯もの、麺ものからスイーツ、フルーツとなんでも取り揃えられていますので、この食堂に来るだけでも価値があるイベントですね。
しかしながら、さすが52種類は食べられないので、じっくり選んで食べましょう。
品展示・販売コーナーについて
特産品展示、販売コーナーは、日本全国からたくさんの特産品物品が集まっております。また、一部のコーナーでは、商品の試飲や試食も楽しむことができます。これは楽しみですね。
配置ですが、入り口から入ってすぐに九州エリアがあります。
そしてそこからは右手から順に近畿、中国四国、北信東海、関東、東北、北海道エリアと続きます。
一例を挙げると、広島のブースでは、熊野町の熊野化粧筆、安芸太田町の
祇園坊柿チョコちゃん、が展示販売されています。
町イチ!村イチ!ステージについて
両日、東京国際フォーラムのメインステージと有楽町駅前広場のサテライトステージにおいて、町村をPRするステージやイベントを行割れます。
町村に伝わる郷土の芸能が披露されます。そして、今や日本全国にたくさんいる魅力的なご当地キャラのユニークなパフォーマンスなど、見所は満載です。
B1Fロビーギャラリーでは
メインオブジェ、ご当地キャラ撮影コーナー、伝統工芸実演体験コーナー、そして、あの町この村暮らしのイロハ情報コーナーがあります。
移住・定住セミナーについて
「あの町!この村!暮らしのイロハ情報コーナー」では、各町村への移住・定住の魅力をプレゼンテーションして、移住定住に関する町村の取り組みや支援を紹介します。
伝統工芸実演・体験コーナーについて
町村で永年にわたって受け継がれて伝承されている伝統的な技術や技法を、職人さんが実演してくれます。
一部の実演では体験可能な伝統工芸も用意されていますので、是非参加してみましょう。
ご当地キャラについて
小さな町村の、見たこともない希少価値のあるご当地キャラが集結しております。お子様連れにも面白いキャラとの楽しい出会いがありそうです。
町イチ村イチ2017東京国際フォーラムのおすすめについて
やはり、52種類の町村の自慢の食堂ですね。数人で参加して、数種類をシェアして食べて、日本の町村のグルメの奥深さを味わいましょう。
さらに、特産物品を東京で買えるというのも嬉しいですね。多くの商品をじっくり見て回りましょう。
ステージでのイベントを楽しんだ後は、最後は、お気に入りのご当地キャラとの記念撮影で素敵な思い出を作ってください。。
今回の企画の詳細な情報はこちらをどうぞ
http://machi1mura1-2017.com/index.html
まとめ
町イチ村イチ2017東京国際フォーラムの日時場所概要、会場とアクセス、見所とおすすめについてまとめました。
東京駅から歩いてすぐの絶好のロケーションです。2日間ありますので、どちらかの日に行って、楽しいひと時を過ごしましょう。