兵庫県赤穂市では毎年、赤穂義士を讃える義士祭が行われています。
日本人の心を掴んでいる、彼らの物語、忠臣蔵。毎年賑わう赤穂のイベントです。
そこで、その前夜祭イベント、赤穂義士祭前夜祭2018の日程スケジュール場所について、最新情報をまとめてみました。
赤穂義士祭前夜祭2018について
今年の赤穂義士祭ですが、例年、義士討ち入りの日の12月14日に本祭が行われております。
よって、今年も12月14日(金)に本祭です。
また、赤穂義士祭では例年、14日までの一週間を忠臣蔵ウィークと定められています。
この期間、市内各所で様々なイベントが行われていますので注目ですね!
2018年は12月5日から14日までがそのイベント期間となる見込みです。
詳細がわかり次第アップデートします。
そして、例年12月13日の前夜祭には、イルミネーションや提灯行列を始め
かす汁や討ち入りそば、茶席などといった温かい食べ物が各所で振る舞われます。
まさに、義士祭の前夜祭は楽しみの一つです。
赤穂義士祭前夜祭2018の日程とスケジュールについて
赤穂義士祭前夜祭2018の日程とスケジュールについて詳細がわかり次第アップデートします。
赤穂義士祭前夜祭2017の日程とスケジュールについて
参考ですが、2017年赤穂義士祭前夜祭の日程とスケジュール以下の通りでした。今年もイルミネーションが予定されています。テーマは未定です。
<日時>
12月13日 水曜日
赤穂義士祭前夜祭2017のスケジュール
義士追慕の鎮魂のイルミネーション
<時間>
17:00~21:00(花岳寺は20:00まで)
赤穂義士への鎮魂の思いを込めて、義士たちの眠る花岳寺、そして義士たちを祀る大石神社をライトアップします。
大行燈、キャンドルのほのかな揺れる炎による幻想的な情景が、遠い江戸時代の義士らへの追慕の想いを馳せる前夜祭の雰囲気を盛り上げます。
<場所>
花岳寺(義士墓所のみ)、大石神社(義士史料館、大石邸庭園) 無料開放
義士の灯り~竹あかり~
<時間>
17:00~
「竹あかり」による義士追慕で前夜祭を彩ります。
竹あかりとは、竹に穴をあけ製作する光のオブジェです。
竹あかりの光が四十七義士ゆかりの赤穂の街の土地を美しく照らし出します。
<場所>
赤穂城跡本丸、花岳寺及び大石神社などで開催
花岳寺および花岳寺門前広場でのスケジュール
義士祭追慕寄席
<時間>
17:30~
三遊亭楽松師匠による追慕寄席が開催されます。
<場所>
花岳寺本堂
さらに嬉しいことに、温かい甘酒振る舞いだけでなく、大石内蔵助が好んで食したとされるニラ雑炊の振る舞いがあります。
<時間>
17:00~21:00
<場所>
花岳寺門前広場
大石神社でのスケジュールについて
大石内蔵助・主税の義士行燈奉掲
<時間>
17:00~21:00(14日も開催)
縦6.1m×横90cmの大行燈が
大石神社境内に登場!
その行燈には大石内蔵助・主税の絵が貼られています。
大石神社拝殿前にて大ろうそく47本による義士を鎮魂します。
<時間>
17:00~
さらに、 温かいかす汁を参拝者に振る舞まわれます。
武家屋敷公園でのスケジュール
「AKOスティックライブ」
幅広い年代層が楽しめるアコースティックによる音楽イベントです。
<時間>
17:00~20:00
赤穂義士追慕の灯火
大石主税は、四十七士の中で最年少でした。彼と同い年の中学3年生を対象に、手書き「提灯」を作成しました。
<時間>
18:00~20:00
義士祭前夜祭 ~幻の忠臣蔵タワー~
義士祭前夜祭をいろどる30mのLEDイルミネーションタワーです。
<開催場所>
赤穂城三の丸跡
<開催時間>
17:00~21:00
赤穂義士祭前夜祭2018の場所とアクセスについて
赤穂義士祭前夜祭2018の場所とアクセスは以下の通りです。
<住所> 兵庫県赤穂市 お城通り・いきつぎ広場
<アクセス>
JR播州赤穂駅から徒歩約15分
地図はこちらになります。花岳寺、大石神社の位置もご確認ください。
赤穂市のホテルの情報をまとめました。あわせてご確認ください。
赤穂のホテルを温泉大浴場食事で選ぶとこちら。ランキングも紹介
情報の出典はこちらです。
http://www.all-ako.com/2017/gishi_zenyasai/
まとめ
赤穂市では、赤穂浪士の討ち入りを毎年記念して、義士祭が行われています。
そして、毎年12月13日には討ち入りの前夜祭があり、こちらも盛り上がります。
泊りがけで赤穂旅行はいかがでしょうか?
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