台風21号、24号が9月に日本を直撃しました。
そして、現在、台風25号が移動しており、北上しております。
ここで、台風25号の10月7日の最新情報をまとめました。
台風25号は温帯低気圧へ 10月7日
大型で強い台風25号の勢力についての最新情報です。
10月5日から6日にかけて、台風25号は東シナ海を北上し、朝鮮半島付近を通って、日本海へ抜けました。
その後、10月7日午前3時、台風25号は日本海で温帯低気圧に変わりました。
台風25号は温帯低気圧と北日本
ただし、台風から温帯低気圧に変わっても、この後、低気圧の進路にあたる北日本では、引き続き、暴風や高波に警戒が必要となります。
温帯低気圧
平成30年10月07日03時50分 発表
<07日03時の実況>
大きさ –
強さ –
温帯低気圧
存在地域 日本海
中心位置 北緯 41度00分(41.0度)
東経 137度00分(137.0度)
進行方向、速さ 東北東 55km/h(30kt)
中心気圧 980hPa
出典は気象庁です
https://www.jma.go.jp
10月7日の東北北海道の天気予報
青森県では、7日昼過ぎにかけて南のち西よりの暴風となる見込み。また、津軽の外海では、7日朝から昼過ぎにかけて大しけとなります。
北海道では、暴風雨のピークは道南方面・道央で7日明け方から昼前にかけてです。また、道北・道東方面で朝から昼前後となりそうです。
引き続き注意が必要です。
まとめ
台風25号の勢力と進路予想の最新情報 10月7日をまとめました。
温帯低気圧となりましたが、北日本は警戒が必要です。