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十人十色ブログ

ノーベル賞について

ノーベル賞2019候補者、日本人受賞の予想について。文学賞を村上春樹氏は獲れる?

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世界が注目する、ノーベル賞受賞者2019の発表がストックホルムとオスロ(平和賞)で10月上旬、順次行われます。
昨年は本庶佑氏が受賞しました。
はたして、今年はどうでしょうか。
さて、2019年受賞が予想される候補者についての情報をまとめました。

ノーベル賞2019の候補者は公表される?

ノーベル賞の候補をノーベル賞の選定委員会などが事前に公表することはありませんので、今年もありません。
マスコミの科学部や情報分析会社などが取材やアンケート、独自の解析方法(論文の引用回数など)によって、過去数年で見る受賞のトレンドから候補者を推測している、というのが実情です。

しかしながら、候補者はもっと後になってから、公表されます。
ノーベル賞選考の過程は受賞の50年後に公表されることになっています。例えば以前では、日本人では野口英世氏が候補者であったことなどがわかっています。

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ノーベル賞2019受賞候補者の日本人は

ノーベル化学賞

まずは化学賞の候補者についてについてです。

宮坂力氏(桐蔭横浜大特任教授)が化学賞の候補者として毎年名前を挙げられます。
ペロブスカイトという名の結晶の薄膜が太陽電池になることを発見しました。

他には、吉野彰氏(旭化成顧問)も毎年名前が挙がる研究者です。

吉野彰氏の業績は、リチウムイオン電池の開発への貢献が挙げられています。

他には、藤嶋 昭氏(東京理科大学学長)の酸化チタン電極に光を当てると光触媒反応が起こることを発見した業績、新海征治氏(九州大学特別主幹教授)の分子機械分野での貢献、分子認識メカニズムの解明への業績が注目されています。

そして、前田浩氏(崇城大特任教授)は本命の一人といっていいでしょう。
がん治療分野への貢献、EPR効果(がんにおいては血管の透過性が高いこと、そして、高分子の薬物が、がんの局所でだけ漏れ出して、滞留性を亢進させる効果)の発見が世界的に認められています。臨床応用もすでになされています。

その他、飯島澄男氏(名城大学)北川進氏(京都大学)春田正毅氏(首都大学東京)の名前も挙がっております。

今年も化学賞は期待が大きいですね

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ノーベル物理学賞

細野秀雄氏(東京工業大学教授)は超電導技術の発展に貢献した業績があり、佐藤勝彦氏(東大名誉教授)の「インフレーション宇宙論」は主要な業績です。また、大野英男氏(東北大学教授)は磁性半導体の分野で貢献しました。

その他、中沢正隆氏(東北大学教授)、十倉好紀氏(東京大学教授)、細野秀雄氏(東京工業大学教授)らが候補といわれています。

2015年に梶田隆章氏がニュートリノの研究で物理学賞を受賞されました。今年も期待できそうですね。

ノーベル生理学・医学賞

昨年2018年は、本庶佑氏(京都大学名誉教授)が、プログラム細胞死の解明を通じてがん免疫療法の発展に貢献したことで、受賞されました。
今年はどうでしょうか?

坂口志文氏(大阪大学教授)は近年候補者として名前があがる研究者です。
制御型T細胞の発見で有名で、同じく大阪大学教授の審良静男氏は先天的な免疫の研究の第一人者です。

大阪大学からはノーベル賞の受賞者は未だいないこともあり、この二人への期待は大きいものがあります。

他、小川誠二氏(東北福祉大学特任教授)、森和俊氏(京都大学教授)、竹市雅敏氏(京都大学名誉教授)、石野良純氏(九州大学教授)教授らの名前も挙がっております。

2016年にも大隅良典氏がオートファジーの研究で受賞されましたので、今年も日本からのこの分野での受賞が期待されております。

ノーベル経済学賞

今まで日本人では一人も受賞者がいない経済学賞には、清滝信宏氏(プリンストン大学教授)の受賞に期待がかかっております。
個人や企業の「最適化行動」を基本にして経済の動きを解析する米国主流派の受賞が多い経済学の分野で、清滝氏はその流れをくんだ「清滝=ムーアモデル」を構築したことで知られているとのことです。
経済学賞候補者として清滝氏の名前が毎年のように挙がっている状況が続いております。
さて今年はどうでしょうか。

ノーベル文学賞を村上春樹氏は受賞できるか?

毎年候補者と騒がれているのが村上春樹氏。彼の小説は多くの国の言語に翻訳されて、各国に根強いファンを抱えております。私もそのファンの一人として、今年も応援したいと思っております。

まとめ

ノーベル賞の各分野の日本人候補者を調べてみました。このように、各分野で突出した業績を収めた日本人の方々が多くおられることは非常に誇らしいことですね。今年も日本人受賞者が出ることを期待しております。

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