2019年の夏は参議院選挙が行われるます。
一体、どのような日程なのでしょうか?いつわかるのでしょうか?
安倍首相は衆参同日選に踏み切るのでしょうか?
この日本の国政選挙の最新情報をまとめました。
国政選挙は2019年にある?
そして2019年は参議院選挙の年です!
その最新情報はこちらです。
国会延長なし、消費増税予定通り
政府、与党内で10日、安倍晋三首相が衆参同日選を見送るとの見方が強まった。自民党で、参院選のてこ入れのため衆院候補もフル稼働する同日選が浮上し、首相も検討。政権幹部は「内閣支持率が安定しており参院選単独でも堅調に戦える」と述べた。消費税増税の延期を理由にした衆院解散論もあったが、予定通り10月に増税する公算が大きい。今国会会期末は6月26日。延長はない見通しで、参院選は「7月4日公示―21日投開票」となる。
首相は12~14日のイラン訪問後、最終判断するとみられる。6月28、29日に大阪で開かれるG20サミットで議長を務めた後、参院選に臨む。
出典
https://this.kiji.is/510627799601267809?c=0
参議院選挙の日程は?
公職選挙法によると、参議院議員は6年で任期が満了します。そして、参議院議員通常選挙は、参院議員の任期満了日の30日以内に行わレます。そして、公示は投票日の17日前までに行われます。
次回の参議院選挙において改選される議員は、2013年7月21日の第23回参議院議員通常選挙で選出された121議員ということになります。
今国会会期末は6月26日であり。さらに、延長はない見通しとの事です
すなわち、参院選は「7月4日公示―21日投開票」となります。
衆参同日選の安倍首相の最終判断は?
依然くすぶる、安倍首相による衆議院解散、解散に伴う衆参同日選、という選挙戦略についてですが、安倍首相は12~14日のイラン訪問後、最終判断するとされています。様々な情報から、最適解を選ぶと思われます。
まとめ
次回の国政選挙、参院選は2019年の夏、7月21日日曜日に開催される見込みです。
前回の参議院選挙は2016年に行われました。結果は与党の圧勝でした。新しく選ばれる議員数は124人に増えました。
衆参同時選の可能性もまだ残っています。
<追記 最新関連情報>
2019年の参議院選挙の日程が7月21日に確定しました。衆参同時選挙は見送られました。
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