旅行、スポーツや気になるトリビア情報などについての情報を発信します。- Information Station from Japan –

十人十色ブログ

春の行事について

皇居乾通り一般公開2019春の期間、車椅子やベビーカーでの入場、駐車場と地下鉄のバリアフリーは?

更新日:


皇居内 宮内庁 筆者撮影

2018年3月24日から4月1日まで、皇居乾通りが一般公開されました。

この春の一般公開では、美しく剪定された皇居の桜を見ることができるので、多くの人が訪れる人気の一般公開です。

しかしながら、人出が多く混雑するということで、車椅子の方、お子様連れの方、ベビーカーが必要な方は躊躇されているかもしれません。

そこで、2019年の春の一般公開に向けて、車椅子、ベビーカーが必要な赤ちゃんがいる人も参加できるのか、混雑具合と駐車場、アクセスについてまとめました。

皇居乾通り一般公開2019春の期間と混雑状況は?

2019年の一般公開の日程はまだ発表されていません。
わかり次第情報をアップデートします。

追記20190325
日程が発表されました。下記にまとめました。
皇居乾通り2019春一般公開開催決定。日時場所と待ち時間について2

皇居内の各木々は、専門家によって、非常によく剪定されており、桜を見るために、2016年春の公開時は、10日間でなんと51万人が訪れました。2017年春は9日間で398550人で、天候にも恵まれ非常に混雑しておりました。

スポンサーリンク

皇居乾通りの通り抜け2019春での車椅子やベビーカーでの入場とバリアフリー対策は?

例年、皇居乾通り一般公開では、車椅子やベビーカーへの持ち込み制限は一切ありません。車椅子での入場は可能です。

車椅子やベビーカーで一般公開の出発点の皇居、坂下門前にまず行ってください。

車椅子の方、ベビーカー使用の方は砂利道の隣にある、コンクリート舗装のバリアフリーの専用列の道を通らせてもらえる事もあります。

もちろん、皇居入場前の手荷物検査はあります。

きちんとしたバリアフリー対策が取られています。

皇居乾通りの通り抜け2019春の駐車場、地下鉄でのアクセスとバリアフリーの程度は?

皇居周辺には、一般の通り抜け用の駐車場の用意はありません。公共機関でのアクセスが推奨されます。

公共機関でのアクセスですが、皇居への最寄の地下鉄の駅は、二重橋前駅(千代田線)ですが、この駅のバリアフリー設備は以下の設備があります。

改札内 エレベーター 設置場所 ホーム(綾瀬寄り)~改札(自動改札機専用口)6:00~23:00

改札外 エレベーター 設置場所 皇居・二重橋方面改札~3番出入口(丸の内マイプラザ内)7:00~23:00

車いす対応エスカレーター(上り)設置場所 JR東京駅方面改札~7番出入口(一部)

車いす対応トイレ(改札内)設置場所 改札(自動改札機専用口)

乳幼児用設備(改札内)設置場所 皇居・二重橋方面改札内 改札(自動改札機専用口)

オストメイト(改札内) 設置場所 改札(自動改札機専用口)

ハンドル形電動車いす利用可能
留意事項 3番出入口および5番出入口エレベーターで改札階へ上がれるが、時間制限あり(3番出入口エレベーター 7時~23時、5番出入口 6時~終車)

情報リンクはこちらです。
https://www.tokyometro.jp/station/nijubashimae/accessibility/index.html

また、車椅子の方は介護タクシーなどを利用される方法もあります。

まとめ

皇居乾通り一般公開2019年春が例年通りなら開催見込みです。皇居の美しい桜を見るチャンスです。
車椅子、お子様連れ、ベビーカー連れも入ることは可能です。皇居内へ入る場合のバリアフリー対策はされております。
ただし、駐車場はありません。最寄駅のバリアフリー対策をまとめました。

<関連情報>

皇居乾通りの待ち時間は?2018春一般公開の混雑状況と桜について、食事は?

皇居乾通りの一般公開の混雑状況と桜について、写真撮影は?

皇居乾通り一般公開2018春が開催!混雑と待ち時間や注意事項について

皇居乾通り一般公開2018今年も開催。人数、地図と事前予約と入場料金について

スポンサーリンク

-春の行事について
-, , ,

Copyright© 十人十色ブログ , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.