皇居乾通りの待ち時間は？２０１９春一般公開の混雑状況と桜、花見の食事について

２０１４年から、天皇陛下の傘寿（８０歳）を記念して、桜と紅葉の季節に行われているのが、皇居乾通りの一般公開です。

2018年の春の皇居乾通りの一般公開は３月末に開催され、大盛況でした。
2019年の一般公開には、ぜひとも参加したいものですよね。

そこで、皇居乾通りの待ち時間はどれくらいなのか、２０１９春一般公開の混雑状況と桜について、そして食事について、要点をまとめました。

皇居乾通りの待ち時間は？２０１９春一般公開の混雑状況

2019年春の皇居乾通りの一般公開情報はアップデートいたします。

そこで、2018年の情報を参考に見てみましょう。

2018年皇居乾通り通り抜けの初日は3月24日でした。
この日、坂下門の前には、開門前から約3700人の長蛇の列ができました。
そして、宮内庁は開門時間を20分早めて午前９時40分から一般公開を開始しました。

そして、この通り抜けの初日だけで、約３万8500人が参加しました。

皇居乾通り２０１９春一般公開の桜の状況について

宮内庁の発表によると、乾通りにはソメイヨシノなど、31種103本の桜があります。

2018年の場合、公開初日ではソメイヨシノで５～８分咲き程度となっており、その後１～２日で満開を迎えました。

2019年の咲き具合も楽しみですね

皇居乾通りの２０１９春一般公開での花見の食事は？

乾通りの一般公開に関して、桜と見るので、一般の花見のように、座ってお食事など、とイメージする人もいるかもしれません。

しかしながら、この一般公開では、坂下門から参入し，宮内庁庁舎前を横切った後乾通りを通行，乾門から退出する、という常に歩行をしてでの桜の公開となっております。

すなわち、座って桜を見る、ということはできません。

そして、この一般公開で、飲食，飲酒，喫煙をすることは固く禁止されております。
これに反した場合は退去を求められることがあることを留意しましょう。

よって、事前にお食事は入場前に済ませておくべきでしょう。

まとめ

皇居乾通りの一般公開2019春の天気と混雑予想、桜開花状況について　3月30日

2018年は、3月24日から、皇居乾通りの一般公開が開始されました。
皇居乾通りの待ち時間はどうなのか、２０１９春一般公開の混雑状況と桜と食事についてまとめました。
皇居内での食事は一切禁止されております。
素晴らしい桜を鑑賞することができますので、ぜひ、この機会に皇居に行きましょう。

乾通りとは皇居のどの場所を指すのかわからない人もいると思いますので、地図とともにまとめました。
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