２０１８年９月日経新聞テレビ東京の世論調査。内閣支持率と自民党支持率の上昇と立憲民主党の没落

日経新聞とテレビ東京の世論調査2018年９月が発表されました。
マスコミは安倍内閣を露骨に嫌っており、その支持率を下げることを目的としているとしか思えない報道を繰り返してきました。

しかし、安倍晋三氏は自民党総裁選を圧勝、そしてあと3年の任期を得ました。
ここで、内閣支持率と政党支持率についてまとめました。自民党と立憲民主党の支持率の差がますます広がりました。

2018年９月日経テレビ東京の世論調査について

日本経済新聞とテレビ東京は、共同で2018年９月21～23日に世論調査が行いました。

この世論調査の結果のうち、内閣支持率と政党支持率、については下記の通りです。

2018年９月日経テレビ東京の世論調査の内閣支持率は？

日経とテレビ東京の世論調査2018年９月の内閣支持率は以下の通りです。

内閣支持率５５％、７ポイント上昇

安倍内閣の支持率は５５％となり８月下旬の前回調査から７point上昇という結果でした。
７月からは１０ポイントの上昇です。

内閣を支持しないと答えた人は３９％で３ポイントの減少、７月からは８ポイント減少です。

内閣支持率が不支持率を８月から上回り、その傾向は続いております。

長期政権で５０％以上の世論調査での内閣支持率を獲得しているのは日本では近年異例中の異例です。

これは、総裁選での安倍首相勝利の結果の後、というのも意味があるでしょう。

20日投開票の自民党総裁選で安倍晋三首相が３選した結果についてのアンケートでは

「よかった」が55％、「よくなかった」が38％という圧倒的な差が出ました。

今後も盤石の政権運営が期待できます。

2018年９月日経テレビ東京共同世論調査2018年８月での自民党など政党支持率について

日経とテレビ東京の世論調査2018年９月での政党支持率については以下の通りです。

自民党支持率の上昇と立憲民主党の没落

自由民主党が他の政党支持率をさらに上昇させています。７月からは１０ポイント上昇、ほかの政党をますます引き離しています。
そして、立憲民主党の支持率は７月から半減しています。

理由は、それぞれの党の政治への姿勢、政策と実行力と期待度全てにおいて自民党が信頼できて、立憲民主党や他の野党はいかにマスコミが持ち上げても今やネットで彼らの行為は隠すことはできず、このような支持率低下となりました。

もはや、頑迷な高齢者や固定層しか支持者がいないという状況です。
ちなみに、日経以外の世論調査もほぼ同じ結果となっています。

日経とテレビ東京の世論調査2018年８月での自民党総裁選の候補者支持率について

調査は日経リサーチが21～23日に全国の18歳以上の男女に携帯電話も含めて乱数番号（ＲＤＤ方式）による電話で実施しました。
このうち、973件の回答を得ました。回答率は46.4％でした。

出典
日経新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35685690T20C18A9MM8000/

まとめ

日経新聞とテレビ東京共同の世論調査2018年９月の結果と調査方法についてまとめました。
安倍内閣支持率は長期政権では異例の高い支持率を維持しています。そして、自民党の支持率もますます上昇しております。
総裁選の結果に多くの国民が満足しています。

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