新型コロナ感染問題は今や再び世界中で悪化しています。
海外からの入国制限についての最新情報はどうなっているでしょうか?
外国人の新規日本入国水際対策 新型コロナ変異種オミクロン株ワクチン最新情報11月についてまとめました。
水際対策強化 新たな変異株確認
南アフリカなど6か国対象
南アフリカで新たな変異ウイルスが確認されたことを受けて、松野官房長官は、南アフリカやその周辺のボツワナなど合わせて6か国を対象に、27日午前0時から水際対策を強化することを発表しました。
ワクチンの3回目の接種スケジュール 方針に変更なし
そのうえで、
▼南アフリカと、
その周辺の、
▼エスワティニ、
▼ジンバブエ、
▼ナミビア、
▼ボツワナ、
▼レソトの、
合わせて6か国について、水際対策を強化し、27日午前0時から、入国後10日間、国が指定する宿泊施設にとどめる「停留」の措置をとることを発表しました。
「ワクチンの3回目の接種スケジュールなどを見直す考えはあるか」と質問。官房長官は「3回目の接種は2回接種の感染予防効果や重症化予防効果などの持続期間などを踏まえ、専門家の議論を経た上で行うことにした。3回目接種を円滑に実施できるよう自治体と緊密に連携して準備を進めている」と述べ、方針に変わりはないと説明。
26日から、1日あたりの入国者数の上限を引き上げたことについて「入国者の総数については検疫体制の整備や防疫措置の実施状況などを踏まえて、当面1日あたり5000人程度を目安とすることにしている」と当面、維持
「危機管理の要諦は最悪の事態を想定することだ。新たな変異株の感染が拡大するなど状況が悪化する場合には、機動的に対処していくことにしており、今後の水際対策についても、迅速かつ適切に対応していく」と強調https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211126/k10013363691000.html
新変異ウイルス「オミクロン株」 懸念される変異株に指定 WHO
WHO=世界保健機関は26日、専門家などによる緊急の会合を開き、南アフリカで確認された新たな変異ウイルスについて、「懸念される変異株」に指定したと発表しました。
指定の理由について、WHOは、現時点で得られている科学的な根拠からほかの「懸念される変異株」に比べ、再感染のリスクが高まることが示されているなどとしています。
呼称は「オミクロン株」としました。
今回、WHOが南アフリカで確認された新たな変異ウイルスを現在、広まっているデルタ株などと同じ「懸念される変異株」に指定したことで世界的な監視態勢が強化されることになります。
新変異株「オミクロン」に対応、米ファイザーらワクチンを100日以内に供給へ
11月26日、米製薬大手ファイザーと独製薬企業ビオンテックが、南アフリカなどで検出された新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に従来のワクチンが効かない場合は、対応するワクチンの供給を100日以内に始める方針と報道された。
両社はオミクロン株へのワクチンの有効性を検証中で、今後2週間で効果の有無を判断するデータが得られる見通しだと説明している。ワクチンの改良が必要な場合は6週間以内にワクチンの内容などを再設計し、早期の生産を目指す。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bdba2c4482dbe674d76e64eaf4caab46ab6660a
まとめ
外国人の新規日本入国水際対策 新型コロナ変異種オミクロン株ワクチン最新情報11月についてまとめました。をまとめました。
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