読売新聞の最新世論調査２０２０年６月の安倍内閣政党支持率

世論調査は様々なメディアが行っており、そのメディアによって結果がかなり異なる、という現象が起こっています。
さらに、現在進行形で新型コロナウイルスという問題がある場合は、その報道によって支持率は変わります。
今回は、読売新聞の最新の６月の世論調査結果、内閣支持率についてまとめました。

読売新聞の最新世論調査２０２０年６月の結果について

読売新聞が２０２０年６月５～７日に実施した全国世論調査の結果では、安倍内閣の支持率は４０％となり、前回調査（５月）から２ポイント下がりました。
不支持率は５０％（前回４８％）で２ポイント上昇です。

２ポイントの上昇、下降なので、ほぼ横ばい、と表現していいと思われます。

最新世論調査による支持政党について

　政党支持率は自民党３４％（前回３４％）、立憲民主党４％（同４％）などの順。無党派層は４５％（同４４％）でした。

政党支持率で見ると、自民党の支持率は変わらず３４%と他の党の支持率を引き離しております。立憲民主党の支持率も５％以下という厳しい状況です。

https://www.yomiuri.co.jp/election/yoron-chosa/20200607-OYT1T50134/　参照

まとめ

読売新聞の最新の世論調査結果についてまとめました。

世論調査各社結果のリンクまとめ

最新世論調査日経新聞テレビ東京2020年6月、安倍内閣支持率低下、世代別支持率、新型コロナへ対応　

最新世論調査共同通信2020年5月31日で安倍内閣支持率下降。新型コロナウイルス対策　黒川問題

産経新聞フジテレビ 最新世論調査6月内閣支持率と次期首相？安倍晋三か石破茂か？自民党総裁選について

＜関連情報＞
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