2017年10月22日日曜日に行われた衆議院選挙の結果、与党は安定多数を得ました。これによって安倍政権が国民の信任を得て、長期政権となっております。
ところで、衆議院と参議院では、異なる選挙日程と改選制度を持っております。
そこで、今後の国政選挙の日程、参議院改選について情報をまとめました。
国政選挙は2019年にある?
参議院選挙は2018年にはありませんでした。
今年は沖縄の知事選が大きな注目を集めました。
そして2019年は参議院選挙の年です!
<追記 最新情報>
2019年の参議院選挙の日程が7月21日に確定しました。衆参同時選挙は見送られました。
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参議院選挙の日程は?
公職選挙法によると、参議院議員は6年で任期が満了します。そして、参議院議員通常選挙は、参院議員の任期満了日の30日以内に行わレます。そして、公示は投票日の17日前までに行われます。
次回の参議院選挙において改選される議員は、2013年7月21日の第23回参議院議員通常選挙で選出された121議員ということになります。
この議員の方々の任期満了日は2019年7月28日です。
よって、第25回参議院議員通常選挙は2019年の夏となります。さらに具体的には、6月28日から7月28日の間の日曜日の間に行われます。
さらに、最新情報では、投開票は7月21日の可能性が強いとされています。
参議院選挙の次回の改選数について
2018年7月18日に参院定数を6増やす改正公職選挙法が可決、成立しました。
これは、埼玉選挙区の定数を6から8に増やし、比例代表を96から100にするものです。
これによって、参議院総定数は242から248となりました。
次回の選挙で248人の半数、すなわち124人の議員が誕生することになります。