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衆議院解散2019衆参同時選挙は?仕組みと選挙への流れ、理由と意味について

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2017年10月22日は、第48回衆議院議員選挙の日でした。この選挙は、衆議院解散に伴う選挙です。
では、次、今年、どのタイミングで解散と選挙が行われるのか、という疑問が湧いてきます。

そこで、衆議院解散2019衆参同時選挙の可能性は?衆議院解散の仕組み、選挙への流れ、理由と意味をまとめました。

衆議院解散2019衆参同時選挙は?

今年、安倍首相が今年の夏に衆議院を解散させて、衆参同時選挙、衆参ダブル選挙に持ち込むのではないか、という憶測が根強く言われています。
これがなぜ憶測かというと、現時点で安倍首相が否定しているからです。

しかしながら、彼が衆参同時選挙を志向する理由がいくつかあります。

その一つとして、このままでは参院選挙が前回ほどの自民党議席数を得られない可能性があるからです。
そこで、衆議院選挙を当てると、野党の共闘が準備不足となり、できなくなります。
そこにつけこんで、自民党が優位に選挙戦を進めたい、という点です。

今回の参院選結果次第では、安倍首相が歴代政権担当日数トップに躍り出る可能性も消えてしまう可能性があります。

これらがダブル選挙の可能性が指摘されている理由です。

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衆議院解散の仕組みについて

日本国憲法7条は、日本国憲法の第1章「天皇」にある条文の一つであり、天皇の国事行為について規定しています。

第七条
天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、国事に関する行為を行う。
3号
衆議院を解散すること。

と定められています。

ここで、この憲法解釈上、解散権は内閣にあるとされますが、事実上慣習上は、時の内閣総理大臣の専権事項となっています。

これが、内閣総理大臣による衆議院解散の原理、仕組みです。

解散から選挙への流れについて

衆議院が解散された場合、解散日から40日以内に衆議院議員総選挙を行い、その選挙の日から30日以内に国会(特別国会)を召集しなければならないということが、公職選挙法で定められています。

今年の場合、7月21日に参院選挙が行われる公算が高いので、それに合わせた解散が組まれるでしょう。

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衆院解散の理由と意味の簡単なまとめ

衆議院解散は、内閣総理大臣の事実上の専権事項です。首相の伝家の宝刀とも呼ばれております。

内閣解散に理由をつけるとしたら、解散後の総選挙の結果が自分の政権の基盤をより強くすると首相が判断したから、ということにつきます。

ところで、選挙によって、「国民の信任」求める、という表現、大義名分を使用するのが常です。

今年も、何らかの政府の政策決定、アクションに関する国民への信任投票の意味をもたせます。

今年の解散をするとしたら、その大義名分候補としては、北方領土解決への新しい動き(北方4島同時返還、という可能性は限りなくないため、どこかで妥協しているはずであり、その点が野党が必ずついてきます。)それが名分となりえます。

そして、消費税引き上げ中止を決定したとしたら、それも大義名分となり得るでしょう。

まとめ

2019年に衆院解散、衆参同時選挙が行われる可能性、衆議院解散の仕組み、選挙への流れ、衆議院を解散させる理由と意味をまとめました。内閣総理大臣が今年衆院解散するかどうかが、今年一番の政治的注目点と言えるでしょう。
有権者は選挙権を行使して、民意を示しましょう。

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